後半の連休初日、江の島で食事会をしました。
毎日連休のkutakuta達は朝食を終えたら直ぐに家を出て早めに現地到着。
そうしたら既に次女家族は着いていました。
家族LINEで連絡しながら移動していましたから電車が着いたら孫達がホームで私達を探していました。
集合時間までは時間があるので海岸へ。
ここ数日にしては冷え込んだ朝だったので富士山がくっきりでした。
孫達はビーチサンダルに履き替えて貝殻拾いに夢中。
海辺の育ちのkutakutaは「こんなの珍しくないのにな」と思いながらも「きれいなのを見つけたね」と褒めます。
ニコニコと嬉しそうな顔・顔。
やはりGW、海岸は人が増えてきました。
レストランは予約済です。それなのにレストランに行くと長蛇の列。予約客の列です。
へー、予約してるのに行列なの('_')
海の見えるイタリアンレストランです。
総勢10名で「食べきれるかしら?」心配しながらたくさんオーダーしました。
次々と運ばれるピザやパスタ。
小さな子供達も大勢で食べると美味しいらしく普段以上に食べて親もびっくり。
オーダーした料理は完食、大蔵省の身としては嬉しい。だけどもしかして足りなかったかも・・・。
次回はもう少し多くオーダーしましょうと思ったのでした。
食事の後は江の島に行きました。
島はもー凄い人、沈みそうなほどの人。初詣だってこんなに混まない。メインの通路は人でびっしり。
これじゃいつになったら島の上まで行けるか分からない、という事で津波の避難道を通って上がりました。
そこは急階段、息切れして足も上がりません。これが本当の避難だったらkutakutaは危ない。
頂上に着いたら孫は島の一番人気?「タコせんべい」の行列に並んでいます。
えー、これに並ぶの!と思いますが食べたいのだそう。家族で交代で並びました。
並ぶ役はkutakutaはパスです。だって高齢者ですもの。(笑)
女の子の孫は「タコせんべい」、男の子の孫はちょっと姿が見えないと思っていたら
ビニール袋に何か入れて戻って来ました。
女の子の孫がそれを見て「中で何か動いている!」
トカゲを捕まえて来ました。
えー、そんなもの見つけないでよ!放して来て!と言うと「連れて帰る」と言います。
「連れて帰るまでに弱ってしまうよ!」
kutakutaはトカゲは好きではない、嫌、嫌いです。
娘家族は岩屋まで行くと言います。
kutakuta達はパスです。
岩屋までは急階段を下りて、帰りは上って、そんな体力余ってない。(-.-)
じゃ、私達帰るわ。という事でお別れしました。
帰りはもうー疲れて、駅まで歩けるかしら・・・心配でした。
ヨタヨタしながら何とか駅まで行き、電車は始発なので座れてほっとしました。
若い人達と一緒は疲れます。年寄だなぁーを痛感!
おまけ
避難路を上る途中にこんな姿の猫。
みんなで「この猫生きているの?」
「息しているよね」しばし立ち止まって眺めます。
猫はそれを知ってか知らずかまったく動く気配無し。お昼寝中の様です。
帰りに同じ道を下りましたら猫は歩いていました。
お客様のお相手をしていましたよ。(笑)
江の島には猫がたくさんいます。