作者の高野秀行さんは早稲田の探検部出身。
早稲田の探検部といえば疎遠になってるあの人やあの人の友人。
多少の親近感を抱きながら読んでみました。
お、おもしろい!
でも、一番面白いのはこの三畳の部屋を擁するアパートの大家のおばちゃん。
リュウマチで少し手が不自由なのに、元卓球部の大学生と互角な勝負をするし、ひと癖もふた癖もある住人のトラブルには大岡裁き。
主人公の(下手な?)三味線を聞いては、生っていいわねと夕飯をごちそうしてくれ、魚事件では犯人は猫であると名推理。
また自分のアパートなのに部屋数をしらないという豪傑。
LOVEおばちゃん。
高野さん大家のおばちゃんだけの続編希望です。
でも、なにやっても《早稲田》ですからーと思っちゃうのは私のヒガミでしょうね。多分。
腐っても早稲田…か。
早稲田の探検部といえば疎遠になってるあの人やあの人の友人。
多少の親近感を抱きながら読んでみました。
お、おもしろい!
でも、一番面白いのはこの三畳の部屋を擁するアパートの大家のおばちゃん。

リュウマチで少し手が不自由なのに、元卓球部の大学生と互角な勝負をするし、ひと癖もふた癖もある住人のトラブルには大岡裁き。
主人公の(下手な?)三味線を聞いては、生っていいわねと夕飯をごちそうしてくれ、魚事件では犯人は猫であると名推理。

また自分のアパートなのに部屋数をしらないという豪傑。
LOVEおばちゃん。
高野さん大家のおばちゃんだけの続編希望です。
でも、なにやっても《早稲田》ですからーと思っちゃうのは私のヒガミでしょうね。多分。
腐っても早稲田…か。