

予想気温はあいかわらず高かったけど、久しぶりに東高根森林公園に行きました。
くもり空だけど、昨日の驟雨の影響で湿度が高く、むしむしむしむし。
今日もやっぱり花は少なくシャッターを押す気もあまりなく歩いていると、カメラおじいさんが何かを
撮影していたので、この時期は何を(花も鳥もない)撮影されてるんですかと尋ねたところ
『虫です』という答え。
そうなんだー虫なんだ。と思いまた歩いていくとカメラ隊がなにかを撮影してました。
良くみてもなにを撮影してるかわからなかったので、俳句の題材をさがしてるおばさまに尋ねた(2回目)ところ
おお!蝉の羽化ではないですか。
日光を浴びてないからかしろっぽい緑でとてもきれいでした。
すぐに茶色のあの見慣れた蝉になってしまうんですね。ほんとにへんしーーんって感じ。
カメラのおじさんに昆虫は目をいれるといいよと教えてもらったので、なるべく《目》をいれて撮るように
意識しました。
写真。蝉の羽化。いまひとつピントがあってないなあ。
バッタ、近づくと跳んでしまうのでなかなか近寄るのは難しいです。