北海道 占冠村の青厳峡といえば、
クライマーの憧れの岩場です。
私が初めてそこへ行った頃は占冠から山の間へ進み行き止まりのところ。そこが岩場だったような。
その後、道路ができるということで、岩の(天国列車の岩?)存続嘆願の署名をした記憶があります。
やさしいグレードのルートが少ないので私はそんなに登ったわけではないけれど
周りの自然環境がすばらしく、また、ルートの質の高い岩場でした。
このたび、NPO法人占冠 村づくり観光協会というところから、《国民の共有財産である国有林の利用について》という
一文が公開(っていうのか)されました。っていうかみつけました。
岩も森と同じだからというんですが。
何回読んでも意味がわからないんですよ。頭わるいからね、私は。
残地(残置のまちがいか)ボルトが311本あるとかで、このままボルトが増えていったらどうなるのかとか。
吉田さん調べでは10年前からボルトは増えてないというし、だいたいボルトは残置じゃない。
フリークライミングってそういうもんだから。まずボルトありきなもんだから。
そのボルトが否定されたら、クライミングするなっていうことでしょう。
クラックなら回収していくけど、青厳峡はボルトありのフリークライミングの岩場なので、ヌンチャクは回収するけど、
ボルトはそのままなんです。
で、そのNPO法人の方はクライマー以外の観光客にも楽しんでもらえる場所に、と書いてるんだけど
本州からわざわざ行くのはクライミング&観光(レスト日に)なんだけどなあ。
こんなことを書くと無責任な本州の人間がといわれそうだけど、青厳峡、また以前のように軋轢のない状態で
クライミングができますように。
クライマーの憧れの岩場です。
私が初めてそこへ行った頃は占冠から山の間へ進み行き止まりのところ。そこが岩場だったような。
その後、道路ができるということで、岩の(天国列車の岩?)存続嘆願の署名をした記憶があります。
やさしいグレードのルートが少ないので私はそんなに登ったわけではないけれど
周りの自然環境がすばらしく、また、ルートの質の高い岩場でした。
このたび、NPO法人占冠 村づくり観光協会というところから、《国民の共有財産である国有林の利用について》という
一文が公開(っていうのか)されました。っていうかみつけました。
岩も森と同じだからというんですが。
何回読んでも意味がわからないんですよ。頭わるいからね、私は。
残地(残置のまちがいか)ボルトが311本あるとかで、このままボルトが増えていったらどうなるのかとか。
吉田さん調べでは10年前からボルトは増えてないというし、だいたいボルトは残置じゃない。
フリークライミングってそういうもんだから。まずボルトありきなもんだから。
そのボルトが否定されたら、クライミングするなっていうことでしょう。
クラックなら回収していくけど、青厳峡はボルトありのフリークライミングの岩場なので、ヌンチャクは回収するけど、
ボルトはそのままなんです。
で、そのNPO法人の方はクライマー以外の観光客にも楽しんでもらえる場所に、と書いてるんだけど
本州からわざわざ行くのはクライミング&観光(レスト日に)なんだけどなあ。
こんなことを書くと無責任な本州の人間がといわれそうだけど、青厳峡、また以前のように軋轢のない状態で
クライミングができますように。