REYの世迷言

日々の日記風ブログ

青厳峡クライミング

2014-07-04 | Weblog
北海道 占冠村の青厳峡といえば、
クライマーの憧れの岩場です。

私が初めてそこへ行った頃は占冠から山の間へ進み行き止まりのところ。そこが岩場だったような。
その後、道路ができるということで、岩の(天国列車の岩?)存続嘆願の署名をした記憶があります。

やさしいグレードのルートが少ないので私はそんなに登ったわけではないけれど
周りの自然環境がすばらしく、また、ルートの質の高い岩場でした。

このたび、NPO法人占冠 村づくり観光協会というところから、《国民の共有財産である国有林の利用について》という
一文が公開(っていうのか)されました。っていうかみつけました。
岩も森と同じだからというんですが。
何回読んでも意味がわからないんですよ。頭わるいからね、私は。

残地(残置のまちがいか)ボルトが311本あるとかで、このままボルトが増えていったらどうなるのかとか。

吉田さん調べでは10年前からボルトは増えてないというし、だいたいボルトは残置じゃない。
フリークライミングってそういうもんだから。まずボルトありきなもんだから。
そのボルトが否定されたら、クライミングするなっていうことでしょう。
クラックなら回収していくけど、青厳峡はボルトありのフリークライミングの岩場なので、ヌンチャクは回収するけど、
ボルトはそのままなんです。

で、そのNPO法人の方はクライマー以外の観光客にも楽しんでもらえる場所に、と書いてるんだけど
本州からわざわざ行くのはクライミング&観光(レスト日に)なんだけどなあ。

こんなことを書くと無責任な本州の人間がといわれそうだけど、青厳峡、また以前のように軋轢のない状態で
クライミングができますように





号泣議員といいSASUKEといい、男が泣きすぎる

2014-07-04 | Weblog




結局サスケはとびとびだけど、最終ステージまで見てしまいました。(おいおい何だかんだいってもみたんだね)
TBSの感動物語にしようしようという意図がみえすぎて、興ざめ。

何故1ステージから泣くんだろ、そして吼える吼える。
静かな闘志とかないのか、いやわかりにくいからか。静かでは。

先日、長友にもらい泣きした私ですが、長友は別。W杯だし。(ひいき)

号泣議員(論外)といいずーっと泣きっぱなしのサスケといい
おいおい泣かないでやってくれよ。

そしてやたら、家族の感動物語。
結局、サスケは個人の趣味なわけで、そんなに作り上げなくてもなあ。
押しつけがましい感動はマイナス。

サスケは、スタジオゲストとか感動秘話とかなくても
そのクリアしていく姿をみせるだけで十分だと思うけどな。

でも、そそり立つ壁(?)は被りが少なかったし、キャンパシングみたいなのは幅が広くなってない?
以前は一本と二本の間(あき)がたいへんそうだったのに左手が保持できてたから。
幅何ミリとか教えてほしいです。
あと、傾斜もね。

だんだん個人でサスケ施設を作る人も増えて、そうやらないと勝ち残れないショーになってしまったのね。

あーあーソチ五輪の
平野平岡コンビのクールなガッツポーズがなつかしいわい。

写真。こいつの跳躍力もほしいかも。