REYの世迷言

日々の日記風ブログ

一橋祭に行く

2014-11-02 | Weblog
     

国立にある一橋大学の学園祭に散歩がてら行きました。
行きは谷保から歩きました。

一橋祭と商工会主催の天下市、そして市民祭りと三位一体の祭りだもんで
そりゃもう賑わってました。
行ったのが午前中だったので、まだすいすい歩けましたが、帰りに国立駅まで歩いたら
もう歩くのにも苦労。
どうして、大学通りを通行止めにしないのか疑問。

一番の目的は、建物の中に動物を取り入れることで有名な伊東忠太氏の手掛けた兼松講堂。
最初は、動物を探して写真をとってましたが、台湾留学生の模擬店で小籠包を食べてからは
祭りモードになってしまいました。
ハンドボールゴールにシュートすると胴上げ、というのを見て一人ですごいすごいとか拍手してたら
お母さんですかと言われた。いや見物人。
あとアンケートに答えて、お好みやきソースをもらったり。
思ったより楽しんで帰りました。
でも、工事中で見られない部分やコンサートで内部に入れなかったりと心残りはあります。

人混みはホント苦手です
やっぱり岩場が好き

写真。兼松講堂。正面はライブをやっていて撮りにくいので横の方です。
スクラッチタイルがいい感じ。

舌を出すライオン

水はきライオン

ペリカン?ドードー鳥?

旧門衛所。とてもかわいいグリム童話に出てきそうな建物。でも荒れてました。残念。

美味しかったショーロンポー。