杏ちゃんといえば、NHKごちそうさんや今シーズンのデイトなど
血なまぐさくなく、ドロドロしてないので安心してみられるドラマ女王といった感あり。
BOOKOFFに行ったら、ちょうどその杏ちゃんの初エッセイがあったので購入。
あっという間に読んでしまいました。
特に20歳の記念に行った《穂高成人式》と《五黄の寅さん》が面白かった。
杏ちゃんといえば歴女でもしられてるので(いつだったか大井川をたらい舟?みたいなので渡っていて、へー女優さんでも
こんなことやるんだと感心した覚え在ります)、旅のエッセイとかも読んでみたい。
タレント本というとゴーストかと思うんだけど、これはゴーストにせよ面白い。
もちろん本人が書いていてほしいけどね。
杏ちゃん、いろんな才能があるなあと思った一冊。
写真。表紙。
寅年生まれの杏ちゃんの年賀状。
こういうのをみるとやっぱモデルだわ。すごいわ。