家でのんびり過ごそうと思ってましたが、朝から大規模改修工事の足場建ての音が
すさまじくこれは外出した方がいいと出掛けました。
小金井の江戸たてもの園に移転されてからはや3年。
行きたい行きたいと思っていた《デ・ラランデ邸》をみに行きました。
《デ・ラランデ邸》は三島由紀夫の鏡子の家という小説で、たぶんここが舞台というその道(あっ三島ファンという意味です)では有名な建物。
最後はカルピス関係の方の所有らしかったです。
赤と白の外観がかわいいです。建築のラランデさんはドイツ人だそうだけど。
たてもの園でお茶を飲むところがもうちょっとそれっぽいほうがいいなと思っていたところ
《デ・ラランデ邸》にカフェオープンです。
やっぱりこういう建物の中でお茶できるのはポイント高し。
私は、一人だけど暖炉の前のソファー席を独り占めでした。
みんなお天気がいいので、八重桜をみながらのテラス席に行ってしまいました。
今日はシルバーの無料ディーで、シルバーの団体さんが多かったです。
写真。今日は体が右に傾いてるようです。写真が歪んでます。
《デ・ラランデ邸》桜の花も綺麗でした。テラス席も見えます。
そしてカフェでチーズケーキと(持ち主に敬意を表し)カルピスをオーダー。
チーズケーキの配色が家の配色?
寝室。家具もなかなかいい感じ。
窓の雨戸?花のカッティング。
あと、小金井の桜という浮世絵中心の展示会。
このおやつすごろくというのがツボでした。
江戸の有名な団子とか、そういうおやつのすごろく。
写真禁止なので、うまく伝えられず残念。
↓参考
http://www.yhmf.jp/pdf/activity/adstudies/vol_38_06.pdf