goo blog サービス終了のお知らせ 

REYの世迷言

日々の日記風ブログ

鳳来クライミング

2016-05-31 | Weblog
こういう記事がでていました。
鳳来でヘリが出動するような事故が2件あったようです。

もちろん、岩場の存続にかかわるからなるべくヘリはよばないようにというのはよくわかるけど、
その場にいて、同行者が意識不明だったら呼ぶような気がするなあ。


それにしても『卒業』って事故の多いルートですね。
それだけ人気ルートということなんでしょう。

もういちど、自分でも安全確認を意識しようと思いました。


以下👇その記事です。



鳳来でクライミング時の事故が2件、行政の対応とお願い

2016年5月30日

「やくたぁもにゃあ」会員の鴨下賢一さんより、愛知県新城市の岩場「鳳来」について情報が届きました。内容は下記の通り。皆さまご一読いただき、今一度安全対策の必要性を考えるとともに、どうぞ周囲への呼びかけをお願いします。



5月25日に鳳来、鬼岩に行ったところ、注意を喚起する看板が設置されておりました。これは、5月2日と5日に起きた事故に対する、警察からの対応になります。



◇事故概要
5月2日:
「卒業」を登っていた方が、手繰り落ちしてグランドフォール
頭部を打ち一時意識不明
ヘリを要請し収容

5月5日:
「禁断のセプテンバー」を登っていた方が、フォールした時にロープに足が引っ掛かり壁に頭部をぶつけた
意識もあったが、ヘリを要請し収容

この看板には「ヘルメットの着用など安全対策を徹底してください」とあります。次に事故が起きれば、クライミング禁止となる可能性がありそうです。看板設置をクライミング禁止への警告ととらえ、クライマーに安全対策を徹底してもらう必要がありそうです。
国内岩場情報

鳳来



手違い

2016-05-31 | Weblog
ジム的な、いや事務的なことなんだけどちょっとした手違いがあって気分がよろしくない。
まあ困ったというほどでもないけど。


ところで昨夜、『里見八犬伝』をテレビで観ました。
1983年作品。監督は深作欣二。主演は薬師丸ひろ子。
そう、角川映画です。
当時リアルタイムで観たはずなのに全く覚えてませんでした。

深作監督はそういえば、仁義なき戦いでアクション物が得意な人だったんだなあと思った。
千葉真一、真田広之、志穂美悦子。。。JACが一番元気だったころ。
けっこう血なまぐさいシーンもあってびっくり。
そして、もうワイヤーアクションはあったのか、真田広之のアクションはすばらしかった。
当時はアクションの良しあしなんてわからなかったけども。
あの体のキレの良さが今の国際派スターにつながっていると思う。

あと悪役の夏木マリや萩原流行もいい味だしてました。
クリムトの接吻の絵のパクリが堂々と使われてたし、薬師丸ひろ子のアイドルゆえの制限(ラブシーンとか)
もわかっちゃって面白かった。

岡田奈々は綺麗でした。

でも、一番すごいのはあの時代にあの外科手術をするあのおじいさんなのでは?

娯楽映画はやっぱり角川なんでしょうか。