先々週から、
フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まっていて、
一戦目のスケートアメリカでは町田選手のぶっちぎり優勝
。
先週、行われた第二戦 カナダ大会では、こんどは無良選手が優勝
。
録画してあった無良選手の『オペラ座の怪人』を見ましたが、渾身の演技で素晴らしかった。
衣装ともに今までで一番よかったです。
もう男子は4回転、SPで1回、FPで2回綺麗に決めないと優勝できない時代なんですね。
女子は宮原選手、もうちょっとジャンプの高さがあればなあ。でも、昨シーズンよりきれいになりました。
初出場の本郷選手は、ちょっと見ない間に身長が伸びてびっくり。
そのためか少し猫背の感じがしたけど、すごく頑張ってました。
さて、大ちゃんや真央ちゃんのいないフィギュア、
それを補ったのが織田ちゃんの解説でした。
一戦目は、慣れてなくて『本当に』『すごい』『素晴らしい』が連発で語彙の不足がみられたけど、
二戦目のカナダ大会の解説は、カナダの選手を『チャン選手に似てます』(実は私もうっすら思ってて同意した)とか。
スケートのなめらかな様子を、『氷を熱いナイフで切っていくよう』と表現したり
これからもっとうまい表現をもった解説者になるように期待しよう。
めざせ!三浦豪太。
でも、テレ朝のアナウンサーが着地に失敗しても、軽々と跳びましたとか、完璧とか、
見当違いのことを言うと、
織田ちゃんは反論せず無言『。。。。。』になるのが
おかしかった。
テレ朝のアナウンサー、フィギュア通じゃなかった
。
今週末は第三戦中国大会。いよいよ羽生選手登場。また日本選手優勝したらすごい。
あ、あとペアの川口 スミルノフ組(これはNHK杯)も楽しみ。
写真は綿の花。かな。
小人のラッパくらいの花、これは種も朝顔ににてたけど、なにしろ小さかった。