
今朝(1月18日(火)デイサービスの日)の父は順調でした。6時過ぎにお湯で溶いたスキムミルクを父の寝室に運んで「おはよう」と声かけ。トイレの隅に置いてある、中にナイロン袋を敷いたかごに使用済みの尿とりパッドが1枚だけ(いつもは2枚くらい入っていて、濡れた紙パンツが入っていることも)。ソックスを履き替え、ズボンと上着を身に着けて、食卓まで出てくるのは相変わらず遅い。でも、残り物の焼鮭を温め、具だくさんの味噌汁、その他の残り物を食べ、施設の連絡帳に書くための体温を測り、トイレに座って用を足し、玄関に出てくると8時半過ぎ。ちょうどそのころに施設からの車が来て”出勤”(父が「出勤」だと言うんです)できました。
母は、昨日(17日)夜中に「あった、あった」と言って保険証の入った小物入れを僕に渡してくれました。3日前に地元の病院にかかったときから保険証が見つからず、ずっと探していたのですが、母の寝室の枕元にある箱の隅にあったそうです。こんなことは以前にもありました。母が受診するときは僕が付き添うので、これからは僕が保険証や診察券を持っておくことにしました(父のは以前から僕がもっています)。母は、夜中に洗濯したり入浴したり雑用をしたりします。今は、朝食後の食器を洗ったあと、ベッドに斜めに横たわって眠り続けています。