クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

田舎で木を伐採。慣れないチェンソーで疲れる

2022-01-19 | その他
←剪定した梅の木(左上に少しだけ枝を残している)

 今日(1月19日)から3日間、父はショートステイです。
 6時過ぎ、父の部屋に蓋つきのコップに入れたスキムミルクを持っていくと(朝スキムミルクをお湯で溶いて父に飲んでもらうのは、母がかなり前からやっていた習慣です)、父は部屋のトイレから出たところだったので、声をかけてスキムミルクをベッドの端に置き、トイレのかごを見ると軽めの使用済み尿取りパッドが2枚あり。これなら紙パンツの方は濡れていないなと思いました。以前は、2回分吸収用のを使っていて尿が漏れることがあり、3回分に替え、4回分に替え、最近は5回分のパッドを使っています。
 父はゆっくり動作で、母に手伝ってもらいながら着替えを済ませ、食事と薬の服用、検温を済ませ、トイレにも行って、施設からの迎えに間に合ってショートステイに出かけました。

 午前中は、先日から母に頼まれていた、下の雑種地に生えている木の伐採をしました。チェンソーを家の温風ヒーターで温めてからエンジンをかけ、まず枇杷の木に取り掛かり、太めの枝を切り落としていき、最後に根本近くを切り倒しました。その琵琶の木は、世話ができていなかったので、まともな実がならなくなっていたそうです。次に花枝の木を何本か切り倒し、そして梅の木の太めの枝を切っていきました。チェンソーに不慣れだったので、枝の切り落としのときにチェンが2回はずれ、切れ味も悪くなって、途中でほとんど切れなくなってしまい、本日の伐採はここで終了しました。

 父がショートステイで施設に宿泊しているときは、僕は自宅で宿泊します。田舎では母が1人になりますが、ご飯だけは自分で炊けるので、おかずを作り置きしておけば大丈夫のようです。
 僕は、お店で買った海苔巻き弁当を食べながら車で自宅に帰りました。慣れないチェンソーで疲れていたのか、お腹の調子が少し悪くなり、ときどき横になったりしていて、出席予定の共産党県委員会主催の動画作成講習会には行けませんでした。行ったとしても、大半は居眠りしていたと思います。