5月11日、奥(片島)の畑にさつま芋の苗を植えました。購入が遅かったようで、お店には枯れかかった苗しかありませんでしたが、比較的青みが残っているものを選びました。カウンターでは、日にちが経っているので3割引きにしてくれました(698円。26本ありましたが1~2本はほぼ枯れていた)。
今年は親の介護や妻の入院で忙しくなって、片島の畑は草の中に埋もれていました。
10月中旬、草の中から顔を出して2~30枚ほど葉っぱをつけていた芋づるを伝って、草の中の葉っぱをつけていない部分を辿って行くと、つるは曲がりくねりながら草の中を這っていました。つるの元に辿り着き、その周りの草を刈って、芋を掘ってみました。すると、1つのつるに小さめの芋がだいたい1つ付いていて、葉っぱの少ないつるには膨らみのないままの根がついていました。
上の写真は、手前が、青いの容器に収穫した小さな芋と、その奥が、草むらから顔を出して葉っぱをつけている芋づるです。
比較的見る機会がある小屋前の畑にもさつま芋を植え、10月6日に2つの株を掘ってみました。その1つの株で、4ℓ缶に近いくらいの、これまでに見たものの中では一番大きなさつま芋が穫れました(右写真)。
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