3月8日、小屋の前の畑(この畑は3年前から有機栽培にしています)にじゃが芋を1列(60個)植えました。30センチ間隔で土を掘ってじゃが芋を入れ、土をかぶせ、その上にスクモをかぶせています。気になるのは、少し前に枯れ枝などを焼き、その灰を畑にまいたことです。ネットの情報では、じゃが芋は酸性土の方がいいと書かれていたからです。
3月31日、2列目のじゃが芋を左側の畝に45個植えました(右写真)。
左側の葉野菜は、昨年9月に蒔いた、のらぼう菜という西洋菜花です。先月下旬から少しずつ収穫しています。
右写真のじゃが芋の右側は雑草だけのように見えますが、雑草の中には玉ねぎが育っています。
7月1日、じゃが芋の葉はまだ青いものが多いのですが、自家消費のために3株だけ抜いてみました(左写真)。生い茂る草の中で育ったにしては、まあまあの出来かな。
ほとんどの葉が黄色くなってから、全部収穫したいと思います。
7月12日、残りのじゃが芋を収穫。このところ雨が多く、実家で用事も多かったので、収穫が遅くなり、葉は枯れ、茎も枯れようとしていました。
草があると三鍬に絡まるので、草刈り機で刈って、じゃが芋の茎のそばに竹串を刺して目印をつけて、そこを狙って芋を掘りました。
芋は田舎の長屋にむしろを広げて干しています。
干している芋が、ぽつりぽつりと腐ってくるものがあります。雨の翌日に掘ったのが悪かったのだと思いますが、次の日には雨の予報が出ていたので、この日に掘るしかありませんでした。
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