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電気柵の外側にネットを敷いてからは、イノシシが入ってこないので、効果があるのですが、作業は大変でした。
田植え前の5月27日以来のネット下の草刈でしたが、その時と比べて暑さが違います。ネットの網目から草が伸びていて、ネットを引っ張って伸びた草を千切りながらのネット剥がし。それと、丸1日の絶食(大腸検査のため。ポリープなし)の翌日のためか、余計に疲れるように思いました。
それと、先日の大雨で山から流れ出た腐葉土がネット上に積っているところもあり、そこのネットを剥がすのが大変。そして、刈った草を田んぼや畑に除けるのですが、ネットを通して下に溜まっている腐葉土は、草の数倍重い。でも、大水の後の野菜はよくできたという一歩さんの言葉を思い出しながら、何度も休憩を取りながら、夕方までにネット1枚分(50m)の作業を終えました。
あともう1枚ネットが残っています。
電気サクとまではいきませんが、ネットでサクを作り畑を囲んでいますが猿に入られました。
やはり外周にネットを敷いてジャンピングできないようにした方がいいのですね。
ただ外周が長いと大変ですね。後片付けはこびりついた草との闘いで大変でしょうね。
でも、お猿さんは、イノシシよりも状況判断力がいいようにも思うので、そんなに警戒しないかもしれませんね。
敷いた後に労力を使うことがわかりました。それがわかると、同じようなやり方をする人はいないでしょうね(除草剤を撒けば別ですが、それはだめですからね)。