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東京都立川市のマンホール蓋(その1)下水道関係

2022-05-06 18:34:28 | マンホール蓋

※2022.05.06更新 第2・3弾のマンホールカードと該当のデザインマンホール蓋8枚、コブシのデザイン蓋4枚、規格マンホール蓋8枚、コンクリート製の蓋6枚、小型マンホール蓋・枡蓋5枚を追加しました。

立川市の経緯は、昭和15年12月1日の市制施行により立川町が立川市になります。その後、昭和38年5月1日に砂川町を編入し、今日に至っています。

立川市は、東京都のほぼ中央、西よりに位置しており、多摩地域の中心部分にあって、昭島市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、福生市、東大和市、武蔵村山市と接しています。面積は24.36平方キロメートル、人口は平成30年4月1日時点で18.2万人強、世帯数は9.0万世帯強です。

市章は、「立川」の2文字を五角形に図案化したもので、多摩地域の中心都市の立川を象徴しています。(昭和15年12月1日制定)

市の花は「コブシ」、市の木は「ケヤキ」です。(以上は、立川市HPより)

立川市の下水処理方式は、大まかに西武拝島線沿線以北が分流方式、以南が合流方式となっているようです。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
立川市は、平成29年8月11日に第8弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
立川市キャラクター「くるりん」がデザインされたマンホール蓋です。 ほっぺのうずまきが特徴で大人気の「くるりん」は当初、市民バスのキャラクターでしたが、平成24年の投票で立川市キャラクターとしてもデビューしました。 デザインは「くるりん」の産みの親の鳥澤安寿さんにお願いしました。 マンホール蓋をずらして中から覗いているイメージで作られ『いつも街のどこかで「くるりん」が元気にしている気がしてもらえればいいな』との思いが込められています。 このカラーマンホール蓋は2ケ所設置しました。 もう一カ所は立川駅北口にありますのでぜひ探してみてください。

立川市の2種類目として、令和2年4月25日に第12弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 (2022.05.06追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
立川市キャラクター「くるりん」がデザインされたカラーマンホール蓋の第2弾です。 蓋のデザインは第1弾に引き続き、鳥澤安寿さんにお願いしました。 全天球カメラで立川全体をぐるっと見回したようなイメージでデザインされています。 「くるりん」が苗木に水をあげていますが、立川そのものがすくすくと育つようにという願いを込めています。 そのほかに立川のランドマークや風景がちりばめられています。 色付けはセラミックを溶かして吹き付けました。 このカラーマンホール蓋は市役所の敷地内と川越道緑地古民家前の歩道の2ヶ所につけてあります。

立川市の3種類目として、令和4年1月15日に第16弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 (2022.05.06追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
立川市キャラクター「くるりん」がデザインされたカラーマンホール蓋の第3弾です。 蓋のデザインは第1弾、第2弾に引き続き、鳥澤安寿さんにお願いしました。 JR立川駅北口に世界36ケ国92人のアーティストによる109点のパブリックアート作品が、歩道・車止め・壁・換気塔・街路灯・散水栓・ツリーサークル等の機能やちょっとしたデッドスペースに設置されているエリア「ファーレ立川」も少し意識した、アート感覚のモダンなパターンに色々な表情のくるりんを入れています。「表情ゆたかなくるりんが街のみんなに共感し、すり減るまで寄り添う。」との思いが込められています。

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、マンホールカードに描かれた立川市のキャラクター「くるりん」を描いたデザインマンホール蓋です。
立川駅北口付近と立川市の「子ども未来センター」近くの二カ所に設置されています。
こちらは、「子ども未来センター」近くに設置されている、マンホールカードに書かれた座標軸の合流蓋です。 
 
こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」)です。

こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。

こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。 

「くるりん」の第2弾として、新たなデザイン蓋が立川市役所と川越道緑地古民家園前の歩道の2か所に設置されました。
こちらは、立川市役所近くに設置された汚水蓋です。
 
こちらは、川越道緑地古民家園前に設置された合流蓋です。
 
こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。

「くるりん」の第3弾として、新たなデザイン蓋が立川駅南口・信濃大町アルプスプラザ前と西武立川駅北口・ロータリーの歩道の2か所に設置されました。
こちらは、立川駅南口・信濃大町アルプスプラザ前に設置された汚水蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは、西武立川駅北口・ロータリーの歩道に設置された汚水蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。
(2022.05.06追加)

こちらは、以前から使用されている市の花「コブシ」が大きく描かれたデザイン蓋です。
中央下部に「合流」、「雨水」、「おすい」の用途が書かれています。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」、「うすい」)です。
 (2022.05.06追加)
こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。

こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。

こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋です。

こちらは合流蓋です。

こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)

以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様のマンホール蓋です。
こちらは用途表示なしの蓋です。
 
 (2022.05.06追加)
(2022.05.06追加)

こちらは、「雨水浸透槽」と書かれています。

こちらは、「下水」と書かれいます。
  (2022.05.06追加)
(2022.05.06追加)

こちらは、「下水道」と書かれいます。
枠に模様のある雨水蓋です。
(2022.05.06追加)

次は亀甲模様のマンホール蓋です。
いずれも枠に模様があります。 
こちらは用途記載部が削られています。
(2022.05.06追加)
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 (2022.05.06追加)
こちらは合流蓋です。
 

次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらには、「ごうりゅう」と書かれています。

こちらは模様が違います。
こちらは汚水蓋です。
中央の市章の下に「お」と書かれています。
(2022.05.06追加)
こちらは雨水蓋です。
中央の市章の下に「う」と書かれている親子蓋です。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
左右の蓋で、中央の市章の中の「川」の文字の字体が違っています。
 (2022.05.06追加)
(2022.05.06追加)
こちらは雨水蓋です。
 (2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋です。
(2022.05.06追加)

次は小型マンホール蓋です。
こちらは汚水蓋です。
中央に「IGS」のマークがありますので伊藤鉄工㈱製の蓋です。

こちらは下部右に「HOUKOSEI」とありますので北勢工業㈱製の蓋です。
(2022.05.06追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋です。
(2022.05.06追加)

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 (2022.05.06追加)

最後は側溝の枡蓋です。
こちらは雨水枡の蓋です。
こちらの蓋には、市の花「コブシ」が大きく描かれています。
(2022.05.06追加)
 (2022.05.03追加)

こちらは汚水枡の蓋です。
 

次回、その2.では上水道関係他の蓋を整理します。

 

 

 

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