※2022.05.22更新 災害用トイレの蓋1枚を追加しました。
今回は、西東京市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。
旧保谷市は昭和49年6月、旧田無市は昭和50年2月に上水道事業を東京都水道局の上水事業に一元化しました。その為、西東京市が誕生しても上水道事業は東京都水道局の上水事業に一元化しています。
そのような状況があり、「水」の文字が入った蓋や東京都のマークが入った上水関係の蓋は見付かりますが、西東京市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁、空気弁など)は見つける事が出来ませんでした。
唯一、西東京市と書かれた防火水槽の蓋を見付ける事が出来ました。
なお、中央に変わった章(マーク)が入った仕切弁の蓋がありました。
こちらの章を調べると、神奈川県南足柄市ではないかと思います。
また、制水弁でも同様のケースがありました。
こちらは、茨城県鹿嶋市ではないかと思います。
こちら、まだ調査中です。
次は、C.C.BOX(電線共同溝)の蓋です。
こちらの蓋もC.C.BOX(電線共同溝)の蓋と思われますが、如何でしょうか。
次は、「西東京いこいの森公園」内で見つけた蓋です。
こちらは、中央に市の花「ひまわり」のキャラクターが描かれています。
公園管理部門が公園内の用途として設置した雨水蓋なのでしょうか?
こちらは災害用トイレの蓋です。
市内の「あおぞら公園」内に設置されていました。(2002.05.22追加)
こちらは、「いこいの森公園」で見つけましたが、残念ながら西東京市のマークなどは入っていません。
こちらは、樹木保護蓋でマンホール蓋ではありませんが、西東京市の可愛いマスコットキャラクター「いこいーな」が描かれています。
最後は、西武新宿線・東伏見駅の南口付近で見つけた雨水マンホール蓋です。
中央に西武鉄道㈱の旧社章が入っています。西武の「西」をモチーフにして、野球のボールのような形となっているようです。
以上で、その2.上水道関係他の整理を終了します。
その3.では旧保谷市のマンホール蓋を整理します。