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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

東京都多摩市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-05-09 21:24:38 | マンホール蓋

※2022.05.09更新 多摩ニュータウンの蓋と小型マンホール蓋をその1.で整理し、その2.から削除しました。
※2020.03.29更新 写真サイズ等を統一しました。

今回は、上水道関係他の蓋を整理します。

次は、上水道関係他の蓋を中心に整理します。
多摩市は、昭和49年6月に上水道事業を東京都水道局の上水事業に一元化しました。そのような状況があり、東京都のマークが入った上水関係の蓋は見付かりますが、多摩市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁、空気弁など)は、殆んど見つかりませんでした。

こちらは、唯一見つかった消火栓蓋です。

次は、C.C.BOX(communication cable BOX)(電線共同溝)です。
なお、最初の「C」は「Community」(地域社会)や「Compact」(小型・軽量)ととらえる時もあるようです。
 
それから、「共同溝」と書かれた直径が90Φと120Φ程の大きな蓋もありました。
 
こちらも配線関係の蓋でしょうか。
 (2022.05.02追加)
(2022.05.02追加)

こちらは「清掃」と書かれた蓋ですが、使途は不明です。
 

最後は、多摩市の蓋ではありませんが、蓋の形が変わっているので掲載しました。
こちらは、東京ガス㈱の蓋です。
中央の東京ガス㈱のロゴマークの下に「D.H.C」の表記があります。これは、地域冷暖房(District Heating and Cooling))の略で、一定地域内の複数の建物に対し、1つもしくは複数の地域冷暖房プラントから冷熱・温熱を供給して冷暖房・給湯を行うシステムです。
 

以上で、その2.上水道関係他の蓋の整理は終了です。

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