今の段階では私なりに大体一通り書いてきたと考える、当然まだ書き足りない点は充分あるがひとまず来週一週間をもって終わりとしたい。
なぜなら私の入院も来週一杯で終わりそうだからだ。今まで書いていた所は病院での入院中だった。今までも2ヶ月程の入院を4回ほどしてきた、そしてどれも私の文章を書く場所とも言えた。
文章を書くということでは病院は集中力を保てる場所だ。朝6時の起床、1杯のコーヒーを作り、飲みながらパソコンのキーを打つ。それも来週でピリオドを打つことになる。
つくづく感じることは、大きく言えば今の社会は間違えている。昨夜もNHKのラジオ放送で若者の過労死の問題を取り上げていた。その中には1ヶ月200時間を越える残業もあると言う。そしてより大きな問題は非正社員が拡大していることだと言える。
日本経済新聞11月23日の記事によれば>パートやアルバイトなど非正規社員として働く人が増えている。総務省が12日発表した就業構造基本調査では、役員を除く雇用者のうち非正規社員は全体で約2043万人となり、初めて2000万人を突破した。比率も38.2%と過去最大を更新した。産業構造がパート比率の高いサービス業に転換していることなどが背景にある。20年前の調査と比べると、非正規の比率は16.5ポイント上昇した。男性・女性ともに過去最大の比率となった。正社員の比率が大きい製造業は生産拠点の海外移転などで雇用が減り、パートの多い小売やサービス業で働く人の割合が高まったことが背景だ。なかでもパートやアルバイトとして働く人が多い女性は非正規の比率が57.5%と、半数を大きく上回る。
非正規で働く人の割合が高い若年層は男女とも雇用が不安定なことが結婚・出産をためらう一因との指摘が多い。仕事探しをあきらめた若者にあたる「ニート」も解消していない。15~34歳に占めるニートは5年前に比べて約1万5000人減ったものの、比率は2.3%と0.2ポイント上がった。<
若者の失業者が多い状態は言い換えれば、長い期間経験を積み上げていく職業においては、熟練者不足がこの先大きな問題となってくるのではないか。
話が変わるが最近の円安どう見てもおかしい気がするのだが、原因は貿易収支にあると言える。日本が今まで貯めてきた外貨がどんどん減っていくことになる。昨日は円ドルで101円を付けユーロ円では137円を付けている。これだけ円安になってもどこの国も騒がないと言うのも気がかりになる。世界は日本の外貨準備が減少していくのを歓迎している風潮があるのではないか。
ここにきても昨日の段階ではまだ日本の株は上がっている。円安を歓迎していると思われるが、円高時海外に逃げていった企業が円安になったことから国内に戻ってくる気配はないような気がするが。現在では円安イコール株高は考える時期がきているような気がする。
なぜなら私の入院も来週一杯で終わりそうだからだ。今まで書いていた所は病院での入院中だった。今までも2ヶ月程の入院を4回ほどしてきた、そしてどれも私の文章を書く場所とも言えた。
文章を書くということでは病院は集中力を保てる場所だ。朝6時の起床、1杯のコーヒーを作り、飲みながらパソコンのキーを打つ。それも来週でピリオドを打つことになる。
つくづく感じることは、大きく言えば今の社会は間違えている。昨夜もNHKのラジオ放送で若者の過労死の問題を取り上げていた。その中には1ヶ月200時間を越える残業もあると言う。そしてより大きな問題は非正社員が拡大していることだと言える。
日本経済新聞11月23日の記事によれば>パートやアルバイトなど非正規社員として働く人が増えている。総務省が12日発表した就業構造基本調査では、役員を除く雇用者のうち非正規社員は全体で約2043万人となり、初めて2000万人を突破した。比率も38.2%と過去最大を更新した。産業構造がパート比率の高いサービス業に転換していることなどが背景にある。20年前の調査と比べると、非正規の比率は16.5ポイント上昇した。男性・女性ともに過去最大の比率となった。正社員の比率が大きい製造業は生産拠点の海外移転などで雇用が減り、パートの多い小売やサービス業で働く人の割合が高まったことが背景だ。なかでもパートやアルバイトとして働く人が多い女性は非正規の比率が57.5%と、半数を大きく上回る。
非正規で働く人の割合が高い若年層は男女とも雇用が不安定なことが結婚・出産をためらう一因との指摘が多い。仕事探しをあきらめた若者にあたる「ニート」も解消していない。15~34歳に占めるニートは5年前に比べて約1万5000人減ったものの、比率は2.3%と0.2ポイント上がった。<
若者の失業者が多い状態は言い換えれば、長い期間経験を積み上げていく職業においては、熟練者不足がこの先大きな問題となってくるのではないか。
話が変わるが最近の円安どう見てもおかしい気がするのだが、原因は貿易収支にあると言える。日本が今まで貯めてきた外貨がどんどん減っていくことになる。昨日は円ドルで101円を付けユーロ円では137円を付けている。これだけ円安になってもどこの国も騒がないと言うのも気がかりになる。世界は日本の外貨準備が減少していくのを歓迎している風潮があるのではないか。
ここにきても昨日の段階ではまだ日本の株は上がっている。円安を歓迎していると思われるが、円高時海外に逃げていった企業が円安になったことから国内に戻ってくる気配はないような気がするが。現在では円安イコール株高は考える時期がきているような気がする。