このところ私の日常生活に変化がきました。まず今までと違う点は夕食を早く食べれるようになったこと、それは子供との同居生活を解消し夫婦だけの生活に戻ったことからです。子供との生活ではどうしても子供に合わせ夕食時間が遅くなりがちでした、早くて7時過ぎからの夕食でしたし、また遅いときは8時近くになっていました。
それが年を重ね老人になった今、夕食時間が6時になり、そのことから9時には布団に入り、昼間の疲れからテレビを見ながら寝てしまいます。ひと眠りした後11時ごろには一度眼を覚まし、犬のトイレを済ませ暫く時間をすごしてから睡眠剤を飲み再度布団にもぐり込むことになります。
その後朝の3時から4時には眼を覚まし、それからの時間眠れ無いことからパソコンに暫く付き合う時間が取れたことです。朝は頭が働きます。その結果ブログに時間が取れるようになりました。ただ今までと違う点は今まで書いてきた経済的な(経済学的にアベノミックスが通用するのか疑問)文章から日常的な問題になってしまいますが。
今日の文章は今まで書きたかったのですが書くことにいささかの躊躇いがあったことですがそれを題材に書いていきます。
私の住んでいる地区は調整地区ということもあり開発から取り残された茶畑が広がる地区です。つまりそのような地区、日本全国に数多くありますが、地盤、看板、カバンに代表される地区です。古くから根を張っている地主を頂点にある意味ピらミットが形成されている地区です。トップに立つ役員は数名の人たちがお互い意思疎通をし、交代で地区を代表した役員をやっています。新参者はそのことからピらミットの下辺に形成されてしまいます。
今までのことでこのような事例がありました。調整地区ですがたまに新住民が転入してくることがありました。その人たちが最初に感じることは全体が集まる総会等の席で何を発言しても取り上げてもらえないことでした。新住民が民主的でないと感じたのか、会則を作ってはどうかと言う発言でしたが、議長になっていた旧住民の地主がそのときは「ハイソウデスカ」という議事の進行で済ませ、それからは違う形で進行させその問題は次回ということになってしまいました。
会則云々ということで発言した人は、この地区に来てから民主的でない地区だということを感じて勇気を持って発言したのだと思います。翌年また地区総会の時、同じ区長(この地区では自治会にあたる長を区長という)に会則のことを持ち出しましたがやはりこれも流されてしまいました。その後その区長はその人のことを影で「共産党だから」といっていたようです。
私はその人を応援する発言をすればよかったのですが、家内が駐車場を借りていることの弱みがあることから、あまり発言をしないでくれと言われていたものですから応援できなかったことを後悔し、今はそのことで家内とたまにやりあうことがあります。
そこでどのように応援するかということですが、会則云々が出た段階でその会則作成を「動議」という形で全員の採決をとらせ、賛成が多ければその会則作成の進行を遅らせる言い訳は成り立たないはずでした。だがブレーキが私の心の中で動き、そのことを現在悔いている次第です。
その結果今も昔(約25年前)も変わらずその人は現在も区長をやっています。選挙のときそのような人がOO党を率先して応援している姿を見て、地盤・看板・カバンを強く感じている次第です。
今は高齢ゆえ引退し、ただ文章(ペンは剣よりも強し」ですがなんでも言える立場、少しでも書くことによって民主的な社会を目指したいと小さな地域からの出発を考えています。
goo辞書より「動議」は、会議中に予定以外の事項について臨時に議題を提出すること。
それが年を重ね老人になった今、夕食時間が6時になり、そのことから9時には布団に入り、昼間の疲れからテレビを見ながら寝てしまいます。ひと眠りした後11時ごろには一度眼を覚まし、犬のトイレを済ませ暫く時間をすごしてから睡眠剤を飲み再度布団にもぐり込むことになります。
その後朝の3時から4時には眼を覚まし、それからの時間眠れ無いことからパソコンに暫く付き合う時間が取れたことです。朝は頭が働きます。その結果ブログに時間が取れるようになりました。ただ今までと違う点は今まで書いてきた経済的な(経済学的にアベノミックスが通用するのか疑問)文章から日常的な問題になってしまいますが。
今日の文章は今まで書きたかったのですが書くことにいささかの躊躇いがあったことですがそれを題材に書いていきます。
私の住んでいる地区は調整地区ということもあり開発から取り残された茶畑が広がる地区です。つまりそのような地区、日本全国に数多くありますが、地盤、看板、カバンに代表される地区です。古くから根を張っている地主を頂点にある意味ピらミットが形成されている地区です。トップに立つ役員は数名の人たちがお互い意思疎通をし、交代で地区を代表した役員をやっています。新参者はそのことからピらミットの下辺に形成されてしまいます。
今までのことでこのような事例がありました。調整地区ですがたまに新住民が転入してくることがありました。その人たちが最初に感じることは全体が集まる総会等の席で何を発言しても取り上げてもらえないことでした。新住民が民主的でないと感じたのか、会則を作ってはどうかと言う発言でしたが、議長になっていた旧住民の地主がそのときは「ハイソウデスカ」という議事の進行で済ませ、それからは違う形で進行させその問題は次回ということになってしまいました。
会則云々ということで発言した人は、この地区に来てから民主的でない地区だということを感じて勇気を持って発言したのだと思います。翌年また地区総会の時、同じ区長(この地区では自治会にあたる長を区長という)に会則のことを持ち出しましたがやはりこれも流されてしまいました。その後その区長はその人のことを影で「共産党だから」といっていたようです。
私はその人を応援する発言をすればよかったのですが、家内が駐車場を借りていることの弱みがあることから、あまり発言をしないでくれと言われていたものですから応援できなかったことを後悔し、今はそのことで家内とたまにやりあうことがあります。
そこでどのように応援するかということですが、会則云々が出た段階でその会則作成を「動議」という形で全員の採決をとらせ、賛成が多ければその会則作成の進行を遅らせる言い訳は成り立たないはずでした。だがブレーキが私の心の中で動き、そのことを現在悔いている次第です。
その結果今も昔(約25年前)も変わらずその人は現在も区長をやっています。選挙のときそのような人がOO党を率先して応援している姿を見て、地盤・看板・カバンを強く感じている次第です。
今は高齢ゆえ引退し、ただ文章(ペンは剣よりも強し」ですがなんでも言える立場、少しでも書くことによって民主的な社会を目指したいと小さな地域からの出発を考えています。
goo辞書より「動議」は、会議中に予定以外の事項について臨時に議題を提出すること。