宇宙の果て・・・ goo教えてより http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1517780.html
最近、ふと思ったのですが宇宙には果てがあるのでしょうか?子供のころからずっと宇宙は果てしないと思っておりました。でも、現在の天文学的に言って、宇宙に果てはあるのかなぁと思いました。ご返答お願いします。
投稿日時 - 2005-07-16 19:15:50
上記の質問は何気なく開いたページでしたが、私も何十年か前このように考え回答を見つけようとした時期がありました。そして宇宙とはどのようになっているのかを考えていました。その当時は、今でもこのような考え方があるかもしれませんが、物理は哲学を抜いた。という考え方でした。果たして物理学は哲学を抜けるのでしょうか。私なりに哲学をいくらか、かじった者としても物理学では哲学を抜くことはできないといいきれます。
そもそも哲学とは何なのかということになりますが、簡単に言えば「人間とは何か」ですが。これを別の言い方をすれば、」人間が置かれている状況、つまり自分が置かれている状況を追い求めていくことに尽きると言えます。その時、問題とするのはやはり宇宙です。ただ宇宙ではなくもっと大きな物、宇宙を飲み込んでしまうような大きな物、それは空間です。
そこで宇宙と空間とは違うものなのかということになります。その答えは違うということになります。私たちが宇宙といっているのは空間全体を指しているのではなく、宇宙空間という空間の中のある一部を指していることになります。ここから現代の物理学では絶対に解くことはできない哲学の分野に入るかと言えます。
ここで「宇宙のはて・・・・」という質問に対しある方が言っていることに興味が惹かれました。以下の文章です。
》空間も時間もない世界が想像できるでしょうか?もしそれを無理なくできる人がいれば、その人にはご質問のようなレベルの難問に答えることができるかもしれません。》
多分この答えは物理学では無理があると言えます。それができるのは哲学の分野に入るからです。つまり物理学では哲学を抜けないということになります。
けっして物理学を卑下しているのではありませんし、物理学はこの宇宙を解明しようと日々研究をしている。その研究成果を私も新しい知識として学ばせてもらっています。ただ哲学はもっと大きな範囲で自分の置かれている状況、時間空間を跳び越してして(時間を跳び越すすということは、自分がなぜ存在しているのか(生命の起源から現在まで)ということにつきますが)そこから全ての事柄を解明しようとする知識欲だと言うことができます。
多分9月に入れば貨幣論の続きを書く事ができる環境に入ることができるかと思います。
最近、ふと思ったのですが宇宙には果てがあるのでしょうか?子供のころからずっと宇宙は果てしないと思っておりました。でも、現在の天文学的に言って、宇宙に果てはあるのかなぁと思いました。ご返答お願いします。
投稿日時 - 2005-07-16 19:15:50
上記の質問は何気なく開いたページでしたが、私も何十年か前このように考え回答を見つけようとした時期がありました。そして宇宙とはどのようになっているのかを考えていました。その当時は、今でもこのような考え方があるかもしれませんが、物理は哲学を抜いた。という考え方でした。果たして物理学は哲学を抜けるのでしょうか。私なりに哲学をいくらか、かじった者としても物理学では哲学を抜くことはできないといいきれます。
そもそも哲学とは何なのかということになりますが、簡単に言えば「人間とは何か」ですが。これを別の言い方をすれば、」人間が置かれている状況、つまり自分が置かれている状況を追い求めていくことに尽きると言えます。その時、問題とするのはやはり宇宙です。ただ宇宙ではなくもっと大きな物、宇宙を飲み込んでしまうような大きな物、それは空間です。
そこで宇宙と空間とは違うものなのかということになります。その答えは違うということになります。私たちが宇宙といっているのは空間全体を指しているのではなく、宇宙空間という空間の中のある一部を指していることになります。ここから現代の物理学では絶対に解くことはできない哲学の分野に入るかと言えます。
ここで「宇宙のはて・・・・」という質問に対しある方が言っていることに興味が惹かれました。以下の文章です。
》空間も時間もない世界が想像できるでしょうか?もしそれを無理なくできる人がいれば、その人にはご質問のようなレベルの難問に答えることができるかもしれません。》
多分この答えは物理学では無理があると言えます。それができるのは哲学の分野に入るからです。つまり物理学では哲学を抜けないということになります。
けっして物理学を卑下しているのではありませんし、物理学はこの宇宙を解明しようと日々研究をしている。その研究成果を私も新しい知識として学ばせてもらっています。ただ哲学はもっと大きな範囲で自分の置かれている状況、時間空間を跳び越してして(時間を跳び越すすということは、自分がなぜ存在しているのか(生命の起源から現在まで)ということにつきますが)そこから全ての事柄を解明しようとする知識欲だと言うことができます。
多分9月に入れば貨幣論の続きを書く事ができる環境に入ることができるかと思います。