オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

あぁ勘違い!現場復帰は遠のく

2011年09月11日 | オヤジのひとり言

清原は追放、掛布は借金、江川は屈辱…

  

あぁ勘違い!現場復帰は遠く

  

コンビニでタバコを買うついでに・立ち読みしてたら 

週刊誌に清原和博ドタキャン連発でついに“事務所追放”」という、

野球ファンには寂しい記事が掲載されている。

 

「監督で現場復帰したい」と明言して現役を引退した清原だが、 

現実は厳しい。 

充電生活3年目。最近は文化放送のライオンズナイターの特別解説者としてよく登場している清原。

 

球場に足を運び、いよいよ現場復帰の準備を始めたのかと思われていたが、仕事のドタキャン連続で所属事務所から見放されたというのが事実ならば、おりからの体調不良説もあり、現場復帰どころではない。

 

 3年ぶりのリーグ優勝を目指した古巣・西武はロッテと最下位争いをしている惨状。本来なら、ポスト渡辺として次期監督候補に名前が挙がってもおかしくない。将来、監督として現場復帰するために充電生活を送ると言っていたはずが・・、

 今のところ西武に限らず、どこからもラブコールは聞こえてこない。

 

 

 くしくも週刊新潮には、「もはや無一文という『掛布雅之』債権者集会の一部始終」という記事が掲載されていた。現役時代にミスター・タイガースとして大活躍。

評論家としても弁が立ち(俺的には・あまり好感を持てないが)、阪神監督になってもおかしくない実績を持っていた掛布は、事業に失敗、借金問題を抱え、現場復帰は完全消滅した格好になっている。

 

 

 一方、現役時代に掛布と名勝負を繰り広げた、元祖・怪物投手の江川卓は、万年巨人監督候補のまま。「原君以外に誰がいる? いたら推薦してくれ」と巨人・渡辺恒雄球団会長は、後任候補難を理由に3年契約最終年の原監督の来季続投を口にしているほどだ。

江川にしたら、これほど屈辱的な発言はないだろう。

 

 

 こうも言えるのでは。スター選手としてユニホームを脱いだ清原、掛布、江川の3人に共通するキーワードは「タレント化」。

テレビ局がスポーツ番組をショー化しようとして、

お笑いタレントとプロ野球選手OBを共演させたりした弊害が

ハッキリと出ている。

 

 「スポーツは純粋にスポーツとして扱うから人気がある。

テレビ局がバラエティー化したから、野球人気は低下したし、

芸能人と仲良くなった選手たちも勘違いしてしまったのでは・・。

 

現役を引退してからも監督、コーチとして野球界での生活を全うしたければ、

地道に球場へ足を運ぶなど現場に密着した生活を送らないとダメだ」

  球界OBたちはこう憤慨、警告を発するが、的を射た正論のようだ。

 

オフの仕事のためにマネメント会社、芸能プロと契約するのが当たり前になっている今の選手たちも???、

 

肝に銘じる必要があるように思えるのだが・・。

 

 

今のタイガースを救えるのは・・

 

八方美人の真弓監督・

 

監督采配ではなく、選手のやる気しかないのでは・・

 

虎キチオヤジ・・

 


鮫島 涙の誓い!福島 も なでしこ も負けない

2011年09月11日 | オヤジのひとり言

鮫島 涙の誓い!福島もなでしこも負けない

女子サッカーのアジア最終予選でロンドンオリンピック出場を決めた

日本代表「なでしこジャパン」は11日、予選最終戦で中国と対戦する。

 11日は済南市内で最後の練習を行い東日本大震災から半年となる試合を控え、

現在活動を休止している東京電力に所属していたDF鮫島彩=ブレーカーズ=は

感極まって涙する場面も。

5試合連続のフル先発が濃厚な不動の左サイドバックは、

最後まで全力プレーを披露し、日本へ元気を届ける。

 力は抜かない。抜いてはいけない。

五輪出場権を獲ったなでしこだが、

この中国戦は勝敗とは別に特別な意味を持つ。

 

東日本大震災からちょうど半年。

まだ深い傷跡が残るなか、鮫島が決意の涙をみせ、最終戦に出陣する。

 「いまも厳しいなかで作業している人もいる。知り合いもいるし、知らなかった人たちも応援してくれている。

なでしこをみて頑張れるといってくれるけど、逆にこっちも頑張れる」

 大震災が起こるまで東京電力に所属し、

4月まで福島第1原発の技術部門で庶務のデスクワークをこなしていた鮫島

当事者として、この災害には「なでしこ」のなかでも人一倍の思いがある。

「失ったものを考えると、(気持ちが)落ちちゃう出来事なんです…」

と続けると、

感極まって思わず涙。両手で涙をぬぐい気丈に振る舞ったが、目を赤く腫らした。

 この日の紅白戦でも先発組に入り、5試合連続の先発出場が濃厚。

ハードな日程にも「疲れはない。大丈夫です」と言い切った。

 佐々木監督も“節目の日”を意識している。

「被災した皆さんの存在が、力になった部分もある。

常に忘れずにやっていければ」と神妙な表情を浮かべた。

 

 1日のタイ戦では宮城・常磐木学園高時代の友人が観戦に訪れ、

同校出身のDF熊谷、MF田中らとともに激励の手紙をもらった。

女子サッカー部のチームメートからだけでなく、

多くの友人のものを集めてくれたようで、

「元気が出ます。宿舎で読んでます」と励ましの言葉をかみしめる。 

そして、ピッチに立てば、選手として励ます側に立つ。

「消化試合というつもりはありません。

(被災した)人たちからのメッセージも伝わっている。

思いが届くように戦いたい」。

背番号15 鮫島は、最後まで元気のオーラを日本に発信する。

5試合連続の先発が濃厚な不動の左サイドバックは、

最後まで全力プレーを披露し、日本へ元気を届てくれると信じてる。

 

 3月11日に起きた東日本大震災の際、

鮫島は福島県を本拠地とする なでしこリーグの東京電力に所属。

震災後の原発事故の影響でチームが活動自粛したことを受け、

米国のブレーカーズへ移籍した。

 W杯ドイツ大会では、全6戦にフル出場し、日本の優勝に貢献。

その際に着用していた青と白のユニホーム2着を

「(福島県に)少しでも元気を出していただければ幸いです」などと

メッセージを添え、大会後に福島県に贈呈した。

現在福島県庁知事室と、福島第1原発の施設内に飾られているユニホームは、

復興に携わる人々の心の支えとなっている。

 

左サイドバックの女長友とも言われる鮫島

内股気味で両手を左右に振って左サイドを駆け上がる「なでしこ らしい なでしこ」

淑やかな女性が力強く 健気に強敵に立ち向かう姿が、

日本女性の本当の強さを見るようです。

がんばれ・鮫島・ 

左サイドを駆け上がれ!!

  


夜須礼の花

2011年09月11日 | オヤジのひとり言
9/11 

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その壱百六拾

この「 やすらい花 」の歴史は古い、

「 百錬抄 」という歴史書にその記述が残されています。

久寿元年 ( 1154 )4月の条に

「 近ごろ、京中の児女が華やかな装束をして

踊りながら鼓笛を鳴らし紫野社に参詣することが流行っている。

世間ではこれを『 夜須礼 』と呼んだ 」

というものですが、

この「 夜須礼 」を「 やすらい 」とよむのです。

朝廷では、その流行があまりにも盛り上がったために、

暴動になることを恐れて禁止の勅を出したという。

その背景に政治的な動向を読み解く研究者も居られます。


その 紫野社 は現在の紫野の 今宮神社 であるらしいのです。

「 夜須礼 」も花を鎮めるという意味でしょう。

したがって

この「 夜須礼 」が現在の「 やすらいの花 」の源流だといえるのですが、

実はその間をつなぐ資料が極めて少なく、

直ちに同じものだとは云い難く、

むしろ、

この奇抜な踊りには、

中世的な「 風流 」という雰囲気が残っているような感じです。

それにしても、

疫病に対する恐れを桜の花に託すという民衆の想いは、

ロマンというにはあまりにも現実的で切ない想いがするのです。

桜にはそんな隠された歴史もあったんですねぇ

次から桜の散る様子をそんな事も考えながら・・

物静かに鑑賞するのも・・

今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 


電話かFAXで、メールでお気軽に・・

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

URL kyoto-estate.com

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。    ↓   ↓   ↓

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。




只今Athome Webより、より詳しい最新情報が見られます。


オールジャパンで頑張ろう!! 

東日本にエールを・・
必ずや立ち上がってくれると・信じてる。
5年10年掛かるかも知れないけれど・
ずっと・ずっと・応援してる・
みんなでがんばろう!! 日本