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千年の古都のタイムトンネル
京の歴史 その449
「 お火焚き 」の当日は、朝から祭壇を作り、
新米やお神酒、野菜・果物・魚などの神饌を供え、
その前に井桁に木を組み焚き火の準備をする。
予め用意し集めておいた護摩木を焚いて、
家内安全や無病息災、商売繁盛や火難除けを祈るのです。
以前はこの時にあわせて、
要らなくなった物を各家から持ち寄り、
一緒に燃やしてしまったという。
「 お火焚き 」といえば・
「 焼きミカン 」と「 ゆずおこし 」、
「 お火焚き饅頭 」抜きには語れない。
昔も子供たちの楽しみは、お火焚きで、ミカンを焼いて食べること。
焼きミカンは、冬に風邪を引かないようにという「 おまじない 」
「 ゆずおこし 」もお火焚き用の特別なお菓子で、
ちょうどこの頃に黄色く熟すゆずも、
風邪封じとしてよく用いられ、ゆず風呂などと同じようなものです。
もう一つのお火焚きの定番「 お火焚き饅頭 」は、
京都市内のいたるところにある町内の「 おまんやはん 」に注文。
この時期、おまんやはんには、
宝珠の焼印が押された紅白の「 お火焚き饅頭 」が並び、
各町内会の注文に大忙しになるのです。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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