永遠の課題だった・・メタボ腹はビールのせい??
そうじゃなかった!
「飲み会で太らない方法」
シリーズでお知らせします。
シリーズその④
ここから先は、こだわり派の男性のためのアドバイスです。
日本酒は冷酒よりも熱燗にするのが良いし、
焼酎や泡盛はロックに限る・・なんて粋がってないで・・
焼酎はロックよりもお湯割りにするのが良いようです。
ここで大事なのは、
体を冷やして脂肪をため込みやすい体にしないこと。
だから、
つまみには同じタンパク質でも、
乾き物より煮物や焼き物が良いようです。
そして、
飲み会の前に肝臓をサポートするドリンクを飲む人も少なくないが、
直前だけではなく、
その日のお昼ごはんにも目を向けてほしい。
「飲む日のお昼は軽くそばだけ」にしていたら、
お腹を空かせた体が、
夜の食事を余計に吸収しやすくし、
「効率よく太るサイクル」に巻き込まれてしまいます。
飲み会でもっとも多く摂る可能性があるのは、
お酒という糖質なのだから、
お昼も麺類や丼もの、パンのように糖質主体の炭水化物だけで済ませていたら
それはどう考えても糖質過多。
それでは、
「1日のカロリーは抑えているのに痩せない」となってしまうのも仕方がないようです。
お昼に摂るべきものは、
夜に不足することが考えられるもの。
夜は焼き鳥屋に行くのであれば、
お昼にサラダをプラスする、
メインには肉より魚を選ぶ、などの微調整が必要なのだ。
また、
お酒は利尿作用が強く、
無意識のうちに脱水症状になることで体に負担をかけ、代謝を下げてしまう。
「お酒を1杯飲んだら水を1杯」はワンセットとしてほしい。
お水は多くの場合、無料のサプリとなるのだから、これを頼まない手はない。
翌朝の「残り度」が違うことも実感できるはずだ。
飲んでいるときには塩分が高いものや
味付けの濃いおつまみがどうしても多くなるので、
お酒がほしいというより、
水分欲しさに杯が進んでいる場合も少なからずある
(俺の場合それが多い・でもせっかく美味しく飲んだ酒が薄くなるともったいない・・みたいな・)。
コレッてホントの酒飲み症候群なのか?・・
そんなとき、
お水が必ず側にあれば、
自然と飲みすぎ防止になり、肝臓にもお財布にも優しくなるはずです。
たくさん飲んだらたくさんお水を飲みましょう・・
お水をたくさん摂ったらビールはそう飲めるものでは無いようです。・・経験談