永遠の課題だった・・メタボ腹はビールのせい??
そうじゃなかった!
「飲み会で太らない方法」
シリーズでお知らせします。
シリーズその③
「なんだ、結局、バランスよく食べろということ?」と思われたかもしれない。
実際、そうなのだ。
ただ何かを抜くのでは、バランスを崩して代謝を下げるだけだ。
太らないためには、
不足する栄養を補うことが重要。
1杯目は本当に飲みたいもの
2杯目からは焼酎などの蒸留酒を
そして、お酒に含まれる糖質の量の違いが、
メタボ腹になるか・ならないかの分岐点になることは覚えておきたい。
1杯目には、あなたのココロとカラダを癒してくれる、
本当に飲みたいものをチョイスしてかまわない。
ただ、2杯目以降は醸造酒か、
あるいは蒸留酒か、ということをいつも頭の片隅で意識してほしい。
ビールや日本酒のような醸造酒は糖質を多く含み、
焼酎やウィスキー、ジンのような蒸留酒は糖質を含まない、
もしくは醸造酒と比較すると少ない。
ワインは醸造酒だが、
甘口のものより辛口のものを選んだ方が一般的には糖質含有量が少ないとされている。
お酒の量を控えたいときには、
「ダイエットしている」というよりも
「ちょっと血液検査でひっかかっちゃって…」
というと自分の体を守りやすいのでおすすめだ。
ただ、惰性や付き合いで飲むのはやめ、
おいしい、と思えるところでやめること。
だって、
おいしいと思って飲んだもので太るならまだしも、
仕方なく口にしたもので太るなんて悔しいではないですか。
「お酒を断ることが場の空気的に難しい」場合には、
どこかでウーロンハイに変えると良いようです。
その次は店員さんにこっそりと「ウーロン茶ください」とオーダーしてしまえば、
多くの場合、気づかれない
(トイレに立った際に注文すると意外とスムーズにいくようです…)。
飲む日のお昼は「そば」だけに要注意!
効率よく太る“負のスパイラル”へ陥ってしまいますよ
続きは次回に・・・