オヤジのひとり言

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・メタボ腹はビールのせい??

2012年05月30日 | オヤジのひとり言

永遠の課題だった・・メタボ腹はビールのせい??

そうじゃなかった!

「飲み会で太らない方法」

シリーズでお知らせします。

シリーズその③

「なんだ、結局、バランスよく食べろということ?」と思われたかもしれない。

実際、そうなのだ。

ただ何かを抜くのでは、バランスを崩して代謝を下げるだけだ。

太らないためには、

不足する栄養を補うことが重要。

1杯目は本当に飲みたいもの

2杯目からは焼酎などの蒸留酒を

 そして、お酒に含まれる糖質の量の違いが、

メタボ腹になるか・ならないかの分岐点になることは覚えておきたい。

1杯目には、あなたのココロとカラダを癒してくれる、

本当に飲みたいものをチョイスしてかまわない。

ただ、2杯目以降は醸造酒か、

あるいは蒸留酒か、ということをいつも頭の片隅で意識してほしい。

ビールや日本酒のような醸造酒は糖質を多く含み、

焼酎やウィスキー、ジンのような蒸留酒は糖質を含まない、

もしくは醸造酒と比較すると少ない。

ワインは醸造酒だが、

甘口のものより辛口のものを選んだ方が一般的には糖質含有量が少ないとされている。

 お酒の量を控えたいときには、

「ダイエットしている」というよりも

「ちょっと血液検査でひっかかっちゃって…」

というと自分の体を守りやすいのでおすすめだ。

 ただ、惰性や付き合いで飲むのはやめ、

おいしい、と思えるところでやめること。

だって、

おいしいと思って飲んだもので太るならまだしも、

仕方なく口にしたもので太るなんて悔しいではないですか。

「お酒を断ることが場の空気的に難しい」場合には、

どこかでウーロンハイに変えると良いようです。

その次は店員さんにこっそりと「ウーロン茶ください」とオーダーしてしまえば、

多くの場合、気づかれない

(トイレに立った際に注文すると意外とスムーズにいくようです…)。

飲む日のお昼は「そば」だけに要注意!

効率よく太る“負のスパイラル”へ陥ってしまいますよ

続きは次回に・・・

 

 

 

 

 


・メタボ腹はビールのせい??

2012年05月30日 | オヤジのひとり言

永遠の課題だった・・メタボ腹はビールのせい??

そうじゃなかった!

「飲み会で太らない方法」

シリーズでお知らせします。

シリーズその②

お酒は、適量であれば百薬の長といわれるが、

アルコール自体は体にとって毒となるもので、

体の中にため込んでおけるようなものではない。

そのため、

お酒を飲むと、肝臓はアルコールを分解しようと働く。

働き蜂のように、あなたというご主人様のために必死で働く。

そうするとどうなるだろうか。

当然、肝臓は疲労する。

そうやって肝臓の負担が増えれば、

その分、代謝は下がるし、

「前よりも太りやすくなったな…」なんてことになってしまうのだそうです。

だから、お酒を飲んでも太らないようにするには、

肝臓が疲労した「翌日」にまで目を向けることがポイントとなるという。

アルコールを分解してくれるメインのおかず&サラダとは 

飲んでいる際に気を付けることは、いたってシンプル。

タンパク質(主に肉・魚・卵・豆に含まれる)、

つまり、

メインのおかずを1品は摂ること。

なぜならば、肝臓の回復にはタンパク質が欠かせないから。

そして、アルコールを分解するためには、

いろんな栄養素が必要だが、

なかでも、

ビタミンB群が重要だ。

 ビタミンというと、イコール野菜、というイメージだが、

ビタミンB群はタンパク質系の食品に多く含まれている。

たとえば、

糖質の代謝にはビタミンB1、

タンパク質の代謝にはビタミンB6、

脂質の代謝にはビタミンB2が必要とされる。

いかにもメタボ対策に良さそうなビタミンに思えるが、

これは単体で摂れば良いという話ではない。

ビタミンがチームプレーで助け合って働くため、

そのようなビタミンB群を満遍なく含むタンパク質をしっかり摂った方が良い。

ダイエット中だからといって、

お肉やお魚を食べずに、

野菜スティックだけをつまみにするのはかえってマイナスのようです。 

とはいえ、

満腹感を得やすくし、

不足しがちなビタミン・ミネラルを補うために飲みの席では、

やはりサラダを食べるのがベター。

このとき、ポテトサラダでは芋が主体なので糖質が多くなるし、

温卵のせシーザーサラダでは、タンパク質がまた入ってきてしまうので、

きのこサラダ、海藻サラダ、グリーンサラダのようなシンプルなものが良いようです。

そして、サラダだけではなく、

蒸したり焼いたり、といった温野菜も一緒に摂るとなお良い。

加熱することによってかさが減り、量をしっかり摂れるからだ。 

注文した料理がテーブルに乗ったときに、彩りが綺麗だったら合格点。

タンパク質ばかりだったら茶色っぽい食卓になるし、

野菜ばかりだったら緑っぽい食卓になる。

ぜひ、美意識を持って注文を。

続きは次回に・・