オヤジのひとり言

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深泥池は鬼の抜け穴

2012年12月06日 | オヤジのひとり言

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魔界への誘い・京に伝わる魔界伝説その120

 氷河期、京は海の底にあった。

その名残が残ってるのが深泥池。

北山通から鞍馬街道を上がった右手に広がる周囲1.8キロの池で、

ミツガシワやホロムイソウなど珍しい水生植物が群生し、

昭和二年に天然記念物に指定されている。

昔、この池で行基が修法を行い、

弥勒菩薩が水面に現れたことから御菩薩池とも呼ばれていた。

深泥とあるように、

堆積物が厚く、

一度嵌まると抜け出せないとか、

池に死体がぎょうさん沈んでいるとか言われています。

そしてこの「池のどこかに、鬼の抜け穴があるらしい」とも、

昼間でもこの池端は

丈高い植物に覆われていて妙な静けさを持っている。

それが夜ともなれば、

池の周辺一帯に闇の帳が降り、

当然人気もありません。

鬼が出入りしていても暗くて見えない。

京でも幽霊の目撃証言が非常に多いところです。

現代の会談とも言うべき、タクシーでの幽霊話は特に多い。

一例には

深夜、東大路聖護院の京大病院あたりから

一人の女性を乗せたところ、

「深泥池まで」と女は言った。

走行中、無駄話をすることもなく深泥池端まで来たところで、

運転手がどこで止めるのか聞こうとバックミラーを覗くと、

後部座席に座っていたはずの女の姿は消えていたという。

これはほんの一例で

京の人は、「あそこはほんまに出る」と真顔で言う。

池の水面に女が浮いているように立っていることもよくあるらし。

近頃では、周辺地域も住宅開発が進んでいるが、

今でもみんな

「あそこでまた出たと言っていた」や

「この前タクシー運転手から聞いた」などの噂話には枚挙に暇が無い。

興味津々のそこのアナタ!!

ミステリーツアーに一度出掛けてみては・??

お盆の頃蒸し暑い夜半丑三ッ時がチュンスだとか??・・

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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