オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

あの世へと続く道

2012年12月31日 | オヤジのひとり言

12/31

・京に伝わる魔界伝説

 

あの世へと続く道

地獄の沙汰

お逮夜を大切にする京都人

「逮」とは、明日に逮( およぶ )という意味です。

本来は、

火葬におよぶ前夜のことを逮夜と言っていた。

それが人々の間に浸透して、

年忌や月忌の忌日の前夜をも指すようになったようです。

さらに古くから京に暮らす人は、

人の死後、

七日毎に行う追善供養の前日もお逮夜といって大事にしています。

それを7回も繰り返していると仏事に終われてホントに忙しい、

でも京の人は蔑ろにしない。

なにしろ七七日のあと死者は他の生を受けると考えられいいるからです。

これはインドより伝わる思想ですが

平安時代には

既にこの七七日の追善供養が盛んに行われていた。

「 薬師の法は行わずとも、四十九日の間に生き返りなまほしう 」

『 狭衣物語 』にあるとおり、

四十九日の間に生き返ってしまいたいと、

強い願いが表れている。

つまり、

千年もの間連綿と受け継がれたこの七七日は、

京の人の営みに、

しっかりと根付いていることなのです。

さて、

四十九日に生まれ変わる前に、

閻魔様の下で沙汰が下る。

それが35日目です。

死者は閻魔様の前に連れて行かれ、

生前の行いを逐一検分される。

その光景が、

洛西大山崎の宝積寺の閻魔堂で生々しく繰り広げられています。

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

URL kyoto-estate.com

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

  ↓   ↓   ↓

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

只今 at home Web http://kyoto-estate.com/より、より詳しい最新情報が見られます。

オールジャパンで頑張ろう!! 

東日本にエールを・・

必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

5年10年掛かるかも知れないけれど・

ずっと・ずっと・応援してる・

みんなでがんばろう !!  日本

 

http://info.shinsai.yahoo.co.jp/311/story/

では・良い新年を・・

 


行く年・来る年

2012年12月31日 | オヤジのひとり言

行く年・来る年

2012年度・平成24年度の大反省会を

仕事面は?たくさんの方との出会いがありました。

      感謝です。

     お世話になった方からのご紹介も多く仕事は順調でした。

     大感謝です

健康面は?持病の「通風」は今年は発生回数1回・過去最低発生回数です。

     日頃の摂生効果??

     深酒・痛飲を控えた効果かなっ??

     スポーツジムの方は今年の猛暑でついにダウン夏以来通っていません。・・

     反省

     に しても今年は夏は暑かった、何時になったら秋が来るのか?

         むしろ ほんまに冬が来るのか要らぬ心配をしたほどです。

     心配には及びません、

     京にも雪花が舞いクリスマス寒波・年末寒波がやってきました。

     自然の偉大さを実感しました。

     どこまで行っても人類は自然を克服できないものだと思い知らされました。

     自然災害の前には人間なんて弱いもの。

「なでしこジャパン」ワールドカップに続きロンドンオリンピックでの活躍に感動・

     大きな感動ありがとう。

     勇気と元気と感動をたくさん与えてもらいました。

ロンドンオリンピックでの選手の活躍に感動・

     特に「先輩を手ぶらで帰す訳にはいかない!!」

     日本人らしい名台詞・

   今の若者にもこんな気概が有ったことに感動しました。

     浪花節だねぇ・・・

京都サンガFC・?・J-2 3位もJ-1昇格ならず・

     ココ一番で勝負弱さが露呈したシーズンでした。

     来年はもっともっと西京極に通わなきゃね・

     なぜかダメ虎とダブル??

我阪神タイガースは?・ またしてもBクラスが指定席・人気はイチバン成績4位

     4番不在が「福留」効果発揮か?
     来年こそはクライマックスシリーズを楽しませてくれい・

我ファミリーは???

王子様は? 今年の4月 小学校入学・ピッカピカの一年生になりました

     「学校は楽しいけど勉強は楽しくないっ」 王子様談・

     オヤジの若いときと同じ・ワカルなぁ・

     正直でGOOD!!

          弟の大冴は「お兄ちゃんと一緒に早く学校に行きたい」と

     愁傷なコトを言ってます。

東京のプリンスは?ここんトコご無沙汰なので明日1/1スタートで東京へ逢いに。

     一年振りに逢うのが楽しみです。

     スカイツリー見物と東京アクアラインをドライブする予定です。

東日本大震災?2年も経つのに未だあの惨状・一部に復興兆しが見えるものの・

     自分に出来ることは何なのか? お正月にじっくり考えてみよう・・


運勢?
 氏神様の許波多皇大神宮の初詣のおみくじで大吉が出たこと。

    福引はハズレで「森永ミルクキャラメル」でしたがね。

    それ以来神社に行くたびにおみくじを引くのですが・・

    なぜか・・大吉の確立50%以上・・LUCKEY!!

新しい趣味??今年から「手作りパン」にハマッテマス・

    来年は「ケーキ作り」
    「スウィーツ男子」ならず「スウィーツオヤジ」になってやる。

                                       以上

今年もたくさんの感動をありがとう

好いお年を!!!

あ り が と う ・

 

 


お年玉の由来??

2012年12月31日 | オヤジのひとり言

お年玉にはどんな意味が?

現在のお年玉は、子どもに対する正月の小遣いになっていますが、

じつは正月行事本来の深い・深~い意味があるのです。

お年玉の由来を知ると、日本文化の奥深さがわかる。

お年玉の由来

現在のお年玉はお金が主流ですが、もともとはお餅でした。

でも、単なるお餅ではありません。

なぜならそれは、「魂」を象徴するものだったからです。

魂なんていうとドキッとするが、生きる力、気力のようなものだと思ってください。

昔は、年の初めに年神様から新年の魂を分けていただく、

つまり、毎年一年分の力を授かると考えられていたようです。

そもそも一連のお正月行事というのは、

新年の神様である「年神様」を家に迎えて・おもてなし・するための行事。

年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに、

私たちに魂を分けてくださると考えられてきました。

毎年魂を分けていただくということは、

その数を数えれば年齢になります。

そこで、

お母さんのお腹の中にいるときにすでに魂があるから生まれたときは1歳と考え、

その後は元旦がくるたびにみんな一斉に年をとる「数え年」だったわけです。

お年玉は「年魂」を分けていただくものでした

では、どうやって年神様から魂を分けていただくのでしょう? 

鏡餅は年神様の依り代なので、

家にいらした年神様は鏡餅に依りつきます。

すると、鏡餅には年神様の「御魂」(みたま)が宿ります。

この鏡餅の餅玉が、年神様の御魂であり、

その年の魂となる「年魂」です。

そして、

年魂をあらわす餅玉を、

家長が家族に「御年魂」「御年玉」として分け与えました。

これがお年玉のルーツ! 

玉には魂という意味があります。

この餅玉を食べるための料理が「お雑煮」で、

餅を食べることで体に魂を取り込みました。

ですから、

お雑煮には必ず餅が入っており、

お雑煮を食べないと正月を迎えた気がしないという感覚も間違ってはいないのです。

また、年の賜物(たまもの)であるため、「としだま」という説もあります。