オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

もう幾つ寝るとおお正月

2012年12月30日 | オヤジのひとり言

もう幾つ寝るとおお正月

幾つになってもお正月は楽しくうれしいものです。

来年は巳年

昔聞いた干支の話を

むかしむかし、ある年の暮れのこと。

神様が動物たちに御触れを出しました。

「元日の朝、私のところへ出掛けてきなさい。

最初に到着したものを、1年交代でその年の大将にしてあげよう」

動物たちは、我こそが1番にと秘策を練っていました。

ところが、ネコは話を聞き漏らしてしまい、ネズミにたずねます。

するとネズミはわざと1日遅れの日付を教えて、

ネコはそれを真に受けて帰っていきました。

元日となり、足の遅いウシが誰よりも早く夜明け前に出発しました。

すると、牛小屋の天井でこれを見ていたネズミが、こっそりウシの背中に飛び乗りました。

そんなこととは知らないウシが神様の家に行ってみると、

まだ誰も来てなく門も閉まったまま。

我こそが1番だとウシは喜び、門が開くのを待っていました。

やがて朝がきて門が開いたとたん、

ウシの背中からネズミが飛び降り、ネズミが1番になりました。

残念ながらウシは2番となり、

それからトラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順で到着しました。

1日遅れで出掛けたネコは番外となり、

それ以来猫は後生恨みに恨んでネズミを追いまわすようになったのだとさ。

こうして最初がネズミとなり、

動物を当てはめた十二支が広く広まっていったのだそうです

つまり蛇(巳)は六番目だったというわけです。


ガンバ大阪天皇杯に王手!!

2012年12月30日 | オヤジのひとり言

ガンバ大阪天皇杯に王手!!

遠藤6戦連発!

サッカー天皇杯準決勝(G大阪1-0鹿島、)

来シーズン屈辱の最終戦で惨敗しJ2に降格するG大阪が鹿島を1-0で破り、

優勝した2009年度以来3会ぶりの決勝進出を決めた。

日本代表MF遠藤保仁通称ヤットさんが3試合連続ゴールとなる決勝点。

2013年1月1日の決勝(国立競技場)で、

史上初となる降格シーズンの制覇と6年連続のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を狙う。

一方柏レイソルはFW工藤の2戦連続決勝弾で、横浜Mを1-0で下した。

前身の日立製作所時代以来37大会ぶりの優勝を目指す。

両チームによる決勝は2008年度大会の再現となった。楽しみ!!

 “天皇杯男”が決勝への道を切り開いた。MF遠藤が3戦連続ゴール。

虎の子の1点を守りきったG大阪が、柏との元日決戦に駒を進めた。

 「あれはクロスです。飛んだコースがよかった。狙ったところにいったと思います」

 前半23分だ。遠藤は先制のチャンスで左からのショートCKを選択。

MF二川からリターンパスを受けると、ダイレクトで右足を振り抜いた。

きれいな放物線を描いたボールは、相手GKの指先に触れることなくゴール右隅へ。  

「途中から入るかなと思った。いいボールが蹴れたが、たまたま入っただけです」。

謙遜しながら冷静に振り返った。

 主将のMF明神が練習で臀部を痛め、ベンチ外に。右腕にキャプテンマークを巻いた遠藤は、

後半は防戦一方になりながらも、

準々決勝・C大阪戦に続くトップ下で役割を果たした。

2連覇を達成した2009年度の決勝・名古屋戦で2得点を挙げて以来、

出場機会があった天皇杯での連続ゴールを6試合まで伸ばした。 

柏レイソルとは今季、リーグ戦とナビスコ杯合わせて1分け3敗と分が悪いが、

遠藤は「過去のことは関係ない」と言い切った。

G大阪はACLに初優勝した2008年から5年連続で出場。

天皇杯優勝で手に入る切符を譲るわけにはいかない。

「もう1回気持ちを引き締めて、いいコンディションとメンタルで臨めるようにしたい」

 早くも闘争心を中2日で迎える決戦に向けた。

翌年J2に降格するチームが優勝すれば史上初。

ズタズタに切り裂かれたプライドを歴史的快挙で取り戻す。

サンガショックにつづく・ガンバショックもこれで解消してくれー

天皇杯男ヤットさんの決勝ゴールを元旦に見せてくれー 

 

元サッカー小僧のオヤジ・・  

 


あの世へと続く道

2012年12月30日 | オヤジのひとり言

・京に伝わる魔界伝説

 

あの世へと続く道

地獄の沙汰

お逮夜を大切にする京都人

「逮」とは、明日に逮( およぶ )という意味です。

本来は、火葬におよぶ前夜のことを逮夜と言っていた。

それが人々の間に浸透して、

年忌や月忌の忌日の前夜をも指すようになったようです。

さらに古くから京に暮らす人は、

人の死後、七日毎に行う追善供養の前日も

お逮夜といって大事にしています。

それを7回も繰り返していると仏事に追われてホントに忙しい、

でも京の人は蔑ろにしない。

なにしろ七七日のあと

死者は他の生を受けると考えられいいるからです。

これはインドより伝わる思想ですが

平安時代には既にこの七七日の追善供養が盛んに行われていた。

「 薬師の法は行わずとも、四十九日の間に生き返りなまほしう 」

『 狭衣物語 』にあるとおり、

四十九日の間に生き返ってしまいたいと、

強い願いが表れている。

つまり、

千年もの間連綿と受け継がれたこの七七日は、

京の人の営みに、しっかりと根付いていることなのです。

 

さて、四十九日に生まれ変わる前に、

閻魔様の下で沙汰が下る

それが35日目です。

死者は閻魔様の前に連れて行かれ、

生前の行いを逐一検分される。

その光景が、

洛西大山崎の宝積寺の閻魔堂で生々しく繰り広げられています。

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

URL kyoto-estate.com

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

  ↓   ↓   ↓

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

只今 at home Web http://kyoto-estate.com/より、より詳しい最新情報が見られます。

オールジャパンで頑張ろう!! 

東日本にエールを・・

必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

5年10年掛かるかも知れないけれど・

ずっと・ずっと・応援してる・

みんなでがんばろう !!  日本

 

http://info.shinsai.yahoo.co.jp/311/story/