風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「真夏の宿根草園を彩る白い花」

名古屋市農業センターの宿根草園を訪ねると、春から初夏にかけて謳歌していた花の多くが萎み、猛暑も平気な真夏の花に変わっていました。
いずれも、花期が長くて秋まで咲き続ける草花たち。白が美しいフロックスとガウラも真夏を乗り越えます。

フロックスは70種近くあるそうですが、ここで今咲いているのは純白のフロックス。5弁の小さな花を次々に咲かせ、こんもりとした半円球をつくっています。

ガウラ(別名・白蝶花)は、細くて長さ1㍍前後に伸びた花茎に、チョウチョが飛び交うような花を咲かせています。ひ弱そうに見えますが、なかなか丈夫。猛暑にも耐え、10月まで咲き続けます。

【フロックス】

【ガウラ】


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記・エッセイ・コラム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事