風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「秋まで咲き続ける黄金色の花」

名古屋市農業センターの宿根草園で秋が訪れるまで咲き続ける花の中から、今回は黄金色のヘリアンサス・ロドンゴールドとヘリオプシスを選びました。

ヘリアンサス(別名キクイモ、コヒマワリなど)のロドンゴールドは、1㍍前後の花茎に直径5~6センチの八重咲の花を咲かせています。10月まで次々に咲き、茎などが枯れても翌年には芽を出し同様の姿を現します。

ヘリオプシスも、姫ヒマワリとかヒマワリモドキなどの別名を持ちます。
アメリカ東部の原産。黒っぽい茎に黄金色の花はシックな感じ。こちらも、耐暑性はもちろん耐寒性もあり、花後に上部が枯れても地下の株が冬越ししてどんどん増えるそうです。

ヘリアンサス・ロドンゴールド

ヘリオプシス


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