散歩コースの一つ、名古屋市農業センターに立ち寄ると、広いセンターのあちこちで晩秋の草花が迎えてくれました。
お花畑にはアゲラタム、ハゲイトウ(葉鶏頭)、マリーゴールドなど。最盛期を過ぎたのもありますが、行く秋を惜しむように咲いています。
アゲラタムは熱帯アメリカが原産地。花期が長く初夏から咲き続けますが、寒さには弱いので霜が降りる頃には花期を終えるとか。青、ピンク、白があり、ここでは青い花です。
マリーゴールドは売店前の円形花壇をはじめ、歩く先々を黄色とオレンジで彩っています。そばにはハゲイトウ(葉鶏頭)やセンニチコウ(千日紅)が晩秋の日差しを浴びています。
ハゲイトウ
マリーゴールド
アゲラタム
センニチコウ