風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「身近な三大紅葉・黄葉樹メタセコイア」 

世界三大紅葉樹といえば、ニシキギ、ニッサ、スズランノキだそうですが、僕にとって身近な三大紅葉・黄葉樹は散歩コースや公園で見かけるモミジ、イチョウ、そしてメタセコイア(和名アケボノスギ)。名古屋の庄内緑地公園では、メタセコイアが見事な色づきで初冬の風景を演出しています。

メタセコイアは中国が原産。ヒノキ科メタセコイア属。メタセコイア属唯一の現生種で、「生きた化石」とも呼ばれているようです。
庄内緑地公園のメタセコイアは4ヶ所に約20本ずつ、合わせて80本ほどあるでしょうか。
芝生から、ハス池から、バラ園から、何処からカメラを向けても樹高の高いメタセコイアが写り込みます。


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