世の中がコロナ禍で大変な時期に
県をまたいでの移動をするのがいいものか・・・?
大変悩みましたが、
緊急事態宣言が解除されて
世の中が少しずつ動き始めたタイミングでもあり
遠征先の船宿さんからも「大丈夫ですよ」と
言って頂けたので計画をそのまま決行してきました。
ブログを読まれてる方々の中には
不謹慎と思われる方もいらっしゃると思いますが
お許しください。
2年前の種子島の想いでを再びということで
豊生丸さんにお世話になって来ました。
今回の遠征は
過去20年間の遠征歴の中で
コロナの影響も含め
行く前から何かとイレギュラーなことが多い遠征でした。
あっ、最初に断っておきますが
釣果の方は私は全くあか~んかったっす・・・(悲)
とりあえず今回のブログは
このコロナ禍の中での
遠征において気を付けなければならない事を
書いていきます。(衛生面的な事ではないです・・・)
私の場合、
遠征の際にはエアーのチケットと宿は別々で手配します。
旅行会社のツアーはほとんど利用しません。
これは人それぞれ考えがあると思いますが
手配の煩わしさやキャンセルの融通を考えるなら
ツアー会社を通すのもアリです。
別手配をするのは少しでも安くあげる為っす。
その代わり格安チケットは便のキャンセル料が高かったり
便の変更が出来なかったりとデメリットもありますので
ケースバイケ-スですね。
今回の
「やってくれたな(# ゚Д゚)ポイント」その1
「飛行機の減便」
ツアー2週間前になって突然、
帰りの便が減便による欠航のお知らせがANAから来た。
仕方なく乗る予定だった一つ前の便に変更。
今回は空港からの移動に高速バスと
種子島へのフェリーも使う遠征だったので余裕をもって組んでいたが、
帰りのスケジュールが少しタイトになってしまった。
高速バスなどが事故や渋滞で遅れたらちょー焦るのは必至(笑)。
今回は航空会社からの変更要請なので
当然変更はタダです。
「やってくれたな(# ゚Д゚)ポイント」その2
「鹿児島空港からフェリー乗り場までの高速バスの大幅な減便」
行きの飛行機は羽田をAM10時に飛び立ち
順調に鹿児島空港に到着した。
九州の豪雨の中で心配をしたが鹿児島の方は
それ程でもなかった。
乗る予定の高速バスまで1時間半くらいの余裕があったので
昼飯を呑気に食う。
食い終わってバスの運行状況を確認しにチケット売り場まで行き
時刻表を見て愕然とする・・・。
時刻表に✖印が沢山書き込まれている・・・
つまり運航ナシという表示。
私がチェックしてた情報と違う・・・
ちょー焦る( ̄▽ ̄;)。
バス会社のHPに乗ってる大元の時刻表は
修正されてなく別途にPDF資料によって
案内がされてると分かる。
そんな方は見て無かった・・・。
まぁ、私のミスです・・・。
10分後に鹿児島中央駅のバスターミナル行きがありますと案内され
このとき連れがまだ空港3Fのレストランフロアーにいたので慌てて呼びに戻り
何とかにバスに滑り込んだ。
これを逃したら1時間待たなければならなかった・・・。
本来なら高速船の乗り場まで直通のバスがあるのだが
大幅な減便で乗り換えのタイミングが悪く
鹿児島中央駅のバスターミナルで降りて
そこからタクシーで移動するしかなかった。
余計な手間とお金がかかります・・・。
行きが減便なら帰りも減便だろうということで
バスターミナルの案内所でフェリー乗り場から
鹿児島空港までのバスを確認したら
夕方5時台に1本のみ運行という絶望的状況で
行き同様にタクシーを挟んだ
移動にせざるを得なかった。
乗り換えが多いとお金も掛かるし
荷物の積み下ろしも多いので大変です。
「やってくれたな(# ゚Д゚)ポイント」その3
「高速フェリーの大幅な減便」
6月の頭時点で開示された今後の運航スケジュールに沿って
予約を入れたがやはり1週間前になって
予約便が欠航するので振替してくれと連絡が・・・( ̄▽ ̄;)
たまたま10分遅い便が運航予定だったので
あまり影響がなかったが
これが1時間後とかだったら
飛行機まで変更しなくてはならなかった。
格安チケットで取っているので
便の変更だけは避けたいんです・・・。
キャンセル料と出発間近の航空チケット代は
大幅な出費になります。
帰りの飛行機の便の前倒しと
フェリー便の後ろ倒しの変更
空港ーフェリー乗り場間の高速バスの減便など
そんなこんなの変更が重なって
余裕を持って組んでいた移動が
かなりタイトなスケジュールになってしまいました。
長くなったのでその2に続く・・・