温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

川渡温泉

2008-09-17 22:45:19 | 宮城の温泉

今回は行ったことのないところに、行くつもりだったのですが、ここには吸い寄せられるように入ってしまいました、川渡温泉共同浴場。ちょうどNHKのふだん着の温泉のロケがあるようです。「インタビューなど撮影にご協力」してやろうかとも思いましたが、よそいきの服だったのでやめておきました。放送は10月12日だそうです。

  

黄緑色の湯に白い湯の花、微硫黄臭。。。たまりません。前回きたときは、熱くてろくに入れませんでしたが、今回はなんなく入れました。私も成長したのでしょうか、たまたま湯温が低かっただけでしょうか。

  

 

こちら中鉢温泉、地元のかたが次から次へとやってきます。けっこう人気のよう。とても上質なモール泉が味わえます。色といい、匂いといい、これぞモール泉といった感じ。緑の硫黄泉に入って、1時間も経っていないのに、今度はモール泉です。やっぱり鳴子は楽しいです。

  

左は玄関、右は源泉でしょうか。

10時~21時 400円 (鳴子温泉ガイドマップより)

  

 

こちらは、山ふところの宿 みやま。とてもりっぱな茅葺屋根です。最近はるるぶにも載っているようです。浴室はとても落ち着いた雰囲気。湯はここもモール泉のようです。中鉢の後だったので、若干薄く感じてしまいましたが、これはこれでいい湯だと思います。泊まってじっくり入るならこちらかなぁ。

11時~16時 500円 (鳴子温泉ガイドマップより)

   


高東旅館

2008-09-17 00:21:38 | 宮城の温泉

宿泊はこちら、高東旅館。今回1泊2食付きでお願いしましたが、基本湯治場的な雰囲気、、、と思っていたのですが、行ってみてびっくり、中はとてもきれいです。右はロビー(?)の画像です。ホントびっくり。

  

部屋は必要最小限、ふとんももちろん自分でひきますが、いいんです、これで。これが落ち着くんです。右は夕食。ホントこれだけです。若い人はなにか夜食を用意したほうがいいでしょう。私も普段ならこれで十分ですが、湯めぐりしたときはおなかがすくので、一応カップラーメンを持っていったのですが、案の定、夜中に作って食べてしまいました。あ、お酒もそとで買ってこないと、ありません。共同の冷蔵庫に入れておきましょう。

  

左が男湯。右が家族風呂です。が、大きさはそんなにかわりません。男湯はいかにも、もと混浴を二つに仕切ったといった風情。湯はこげ硫黄臭がして、とてもいい湯です。家族湯のほうが若干熱めでした。

一泊2食 6500円 税別