温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

中山平

2008-09-18 22:14:15 | 宮城の温泉

列車で中山平に移動。まずは駅のすぐ近く、旅館三之亟湯さん。中山平にしては、ヌルヌルは控えめですが、シンプルなタイルの浴槽がとてもいい感じです。なぜか心地よく、とても幸せな湯浴みでした。

11時~20時 500円 (鳴子温泉郷ガイドマップより)

  

次は鳴子ラドン温泉。東蛇の湯といっしょの経営のようです。旅館部がラドン温泉、自炊部が東蛇の湯なんでしょうか。以前は東蛇に行ったので今回はラドン温泉へ。アブラ臭と硫黄臭と薬くさいような匂いが混ざってます。薄緑色。

  

左はラドン浴室という密閉された浴槽。湯気でくもってます。右は露天風呂。画像の向こう側がオープンになってます。案内されなかったので宿泊者専用かもしれません。未湯です。

  

こちら、おとなり元蛇の湯。なにやらあやしい(失礼)看板です。右は露天風呂の湯小屋。露天といいながら、完全に湯小屋の中にあります。一方の壁がオープンになってます。いい感じの湯小屋です。よだれがたれそうです。こちら日帰りは16時までらしいので、ご注意かた。

  

左が露天風呂の湯船。ご覧のとおり完全に「内湯」です。私ここ、とっても気に入ってしまいました。焦げ硫黄臭とアブラ臭が混ざったような匂い。また、この湯小屋の雰囲気もとってもいいです。右は内湯。こちらはもうちょっと、遅くまでやっているよう。手前のタイルの浴槽はちょっと熱め。ですが、おくのコンクリの浴槽はもっと熱かったです。匂いはあまりしませんでしたが、ヌルヌルはこちらのほうが強かったような気がしました。