4月23日朝刊の朝日新聞に載っていた、女子高生が学校の先生から教えられた、生きる勇気をもらった言葉です。
「他人の光によって輝く惑星ではなく、自ら輝き、人を照らす恒星であれ。」
この生徒さんは小5の時にこの言葉を学び、深い感銘を受け自らいろいろ考える様になり、今は勉強のほかソフトボール部のピッチャーや、生徒会活動などを頑張っているみたいです。
付和雷同してしまう傾向や、誰かがやってくれるだろうとなっている感じの今の日本で、彼女自身もそうなってしまう時も時にあるらしいですが、彼女はこの言葉に一歩踏み出す勇気をもらっているとのことです。
私もこの「一燈照隅」に似たこの言葉にすごく共感して、私もできる範囲でなるべく他に頼るより自ら恒星になり、自分らしく輝き周りを照らせる人間になりたいと改めて思います。