エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

私は自分では容易には変えられない世界の状況や情勢を嘆き絶望するより、自分が変えられる自分自身のあり方から変えていきたいと思います。

2022-03-26 16:35:00 | Weblog





現代社会はコロナやウクライナの状況など様々な脅威がありますが、私は特に気候変動に対して悲観的になり、鬱っぽくなりひどく調子を崩してしまいました。

しかし私がレジリエンス(回復力)の知識を総復習して思い出した現実的な楽観主義とはこうなります。
「自分に変えられることと、自分には変えられないことを識別して、自分が変えられることには希望を持って最善を尽くしてやっていく。」しかないのかと思いいたりました。
また就労移行支援施設で教えてもらった、考え過ぎによる悩みへの解消法である、自分が変えられることかや自分がやるべきことかの見極めをして、ムリはしなくともそう言うことはちゃんとやろうと考えると、気持ちが多少は落ち着いてきました。

また本「7つの習慣」にある、関心の輪である自分が簡単には変えられない世界の状況や情勢や他人ばかり考えて被害者意識的に悩むより、自分で変えられる自分自身の行為や思考や態度である影響の輪に、自分の意識をなるべく向けて主体性を持ちいきたいです。
そしていろいろ持続可能な社会作りに取り組んでいる方達とも協力して、地球温暖化などに立ち向かっていきたいです。
コメント

日本の自然エネルギー政策などに警鐘を鳴らしたいです。

2022-03-26 16:32:00 | Weblog





経営コンサルタント、実業家の大前研一の言葉。
「[これ以上悪くなったら、いくらなんでも、、、自覚して、何とかしようと立ち上がるでしょう。]と言うかもしれません。しかし、世界にはそれをしなかった国が沢山あります。」

私は残念ながら、今の日本も無関心や既得権益にとらわれたり、この様になってしまっていると思います。

物理学者のアインシュタインの言葉。
「なにも考えずに権威をうやまうことは、真実に対する最大の敵である。」

私も日本人はもっと権威や常識を疑い、異端のユダヤ人のアインシュタインみたいに、自分なりに学び研究して真理の探究をするべきと思います。

浄土真宗開祖の親鸞の言葉。
「楽あらばとて毒を飲むべからず。」

安く美味しい快楽的な商品が溢れた時代ですが、長い目で健康や地球や精神を汚す消費社会ではないかと危惧します。悩ましく自戒をこめて。

ソ連を崩壊させて民主的なロシアを作った最高指導者のミハイル ゴルバチョフの言葉。

「私は収穫の時には立ち会わないかもしれないが、今のうちに蒔ける種を蒔いておきたい。」

私はゴルバチョフは偉人と思いますが、経済政策がふるわず自国民から不人気らしいです。
しかし日本は教育予算はG7最下位で、国債を大量に刷り、金融資本主義で「今だけ、金だけ、自分だけ。」みたいに市場に流し富裕層や大企業ばかりトリクルダウンはなく潤した安倍前首相は、国民に人気がある程度あるとは皮肉な話しです。
私はゴルバチョフみたいな、日本でいう米百俵みたいな精神のあり方が必要と思います。
コメント

仕事、お金、志、住む場所、結婚など、生き方に迷った私に響いた名言達です。

2022-03-26 16:27:00 | Weblog





作家の夏目漱石の言葉。

「かれの考えによると、人間はある目的をもって生まれたものではなかった。
これと反対に、生まれた人間に、はじめてある目的ができてくるのであった。
最初から客観的にある目的をこしらえて、それに付着するのは、その人の自由な活動を、すでに生まれた時に奪ったと同じことになる。
だから人間の目的は、生まれた本人が、本人自身につくったものでなければならない。」

おそらく軍国主義が忍びよる時代背景の中で、天皇への忠君や愛国主義への全体主義になっていく日本に、「私の個人主義」という講演をした夏目漱石は警鐘を鳴らしたのだと思います。今の右傾化した同調圧力や空気を読む全体主義的な日本にも、個人の自由を求める普遍的な名言だと思います。

キリスト教の神学者で司祭でもあった、プロテスタントを作ったルターの言葉。

「希望は強い勇気であり、新たな意志である。」

ルターは時のキリスト教のカトリックによる教会が、免罪符の発行で富を蓄えて精神や体質が堕落している姿に憤ります。
現実感覚に優れた社会運動家というより、うつ病的な自己の内面と対話し自分に正直に生きようとする様な性質だったルターは「聖書に帰れ。」と訴えて、宗教裁判による弾劾を逃避行しながら、結果的にプロテスタントが作られました。

アメリカの作家であるソローの「森の生活」より引用。

「貧しくとも君の生活を愛したまえ。」

教師だった思想家でもあるソローは、挫折と迷いから都会から離れて自分の内面と対話する様な質素な生活を森の中で送ります。そしてオバマ前大統領の座右の書である「自己信頼」を書いた思想家エマソンと親交を結びながら、後に都会に帰り奴隷解放運動や反戦運動などに積極的に取り組んでいきます。

パナソニック創業者の松下幸之助の言葉。
「他人の言の聞くべきを聞き、排すべきを排し、私心にとらわれず、自我に固執し感情に走ることなく、ほんとうの是非を判断する働きが自然に生じてきて、物事の実相が、あるがままにその人の心に映じ、浄玻璃の鏡のごとく正邪善悪を映し出し、その映じたままを見てとって、それに対処すべき態度も明らかになり、間違いなく正しい道を歩むことができると思うのであります。」

私は進路に迷いますが、上記の私の胸に響いた言葉達などを素直な心で考えると、週4日自分が働ける安定した仕事を見つけて経済的に自立して、週2日地域活性化の様なエコの自営業や活動などをしようと考えています。
コメント

チャレンジが失敗して絶望的になっていた私を励ましてくれた名言です。

2022-03-26 16:21:00 | Weblog





実業家の豊田英二の言葉。

「その失敗は君の勉強代だ。」

私は疲れて調子が悪く低迷した時には変な独り言を言ってしまったり、また誤解をされそうなことをインターネットにバカ正直によく考えずに書くことをしてしまいがちです。
そして結果的に、泣きっ面に蜂みたいな二次災害を招かない様に、気をつけたいと改めて深く思いました。

アイルランド出身の著述家のJマーフィーの言葉。

「失敗のない人生、
などというものはありえない。
失敗は何事かを成し遂げる
過程で起こることであり、
それは、最終結論ではない。」

私は大きな失敗をするとつい「もう全てが終わった、、、。」と思ってしまい諦めがちですが、失敗は最終結論ではなく過程と教えられて希望が湧いてきました。

江戸期の儒学者の佐藤一斎の言志四録より引用。

「一燈を提げて暗夜を行く。
暗夜を憂いることなかれ。
只だ一燈を頼め。」

佐藤一斎の言志四録は西郷隆盛の正に座右の書で、彼は吉田松蔭など多くの幕末の志士にも大きな影響を与えた儒学者で、心が熱くなる様な名言で私も励まされました。

ベルギーの劇作家のメーテルリンクの青い鳥の引用。

「なんだ、あれが僕たちの探している(幸せの)青い鳥なんだ。僕たちは、ずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ。」

私は幸せは自分の心の感じ方が大きいと思いますが、ポジティブ心理学で研究されている科学的な幸福学を学ぶとより一層幸せを感じられやすいと思います。

コメント

人生を励ます名言達です。

2022-03-10 16:58:00 | Weblog





アメリカの実業家、鉄鋼王のカーネギーの言葉。
「朝寝は時間の出費である。これほど高価な出費は他にない。」
私は課題を終えて疲れを取るために、昼まで寝てしまい、それが習い性になり、なんとか直したいです。

作家の島崎藤村の言葉。
「何が辛いと言ったって、用が無くて生きて居るほど世の中に辛いことはない。」
私も生活リズムが乱れて、就労移行支援施設にも休んでしまい、虚無的に過ごしてしまい、生きづらさに悩みます。

幕臣だった勝海舟の言葉。
「その人がどれだけの人かは、人生に日が当たっていないときにどのように過ごしているかではかれる。」
私も規則正しく生活して、就労移行支援施設に真面目に通い、エコの活動や勉強にも体力のバランスをとりながら取り組む様な、いい習慣を形成したいです。

安田財閥創始者の安田善次郎の言葉。
「独立心と克己心の強弱が人の貧富の岐路となる。」
今は社会はコロナの急激な増加などでどうしようもない面もありますが、依存的で自分に負けがちな私には強く響く言葉になりました。
コメント

僧侶の最澄が言う国宝について。

2022-03-10 16:55:00 | Weblog





天台宗の開祖の最澄の言葉。
「国宝とは何物ぞ、宝とは道心なり、道心ある人を名づけて国宝となす(中略)一隅を照らす、これすなわち国の宝なり。」

作家の吉川英治の言葉。
「居るところに楽しむ。」

フランスの哲学者パスカルの言葉。
「人間にとって、苦悩に負けることは恥ではない。快楽に負けることこそ恥である。」

民芸運動の創始者の柳宗悦の言葉。
「実に多くの職人たちは、その名を留めずにこの世を去ってゆきます。しかし彼らが親切にこしらえた品物の中に、彼らがこの世に活きてきた意味が宿ります。」
コメント