エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

私は人間の主観的幸福感には健康状態が一番影響を与えるというデータを、最近は身体を大切にする習慣にしてからかなり実感します!

2021-05-18 16:49:00 | Weblog


私は今日は引っ越して初めて部屋に掃除機をかけて、たまっていた洗濯物も洗濯しました。
最近は喘息が再発しそうな感じがしていたので、以後はこまめに掃除機で掃除を心がけたいです。

そして私は最近はジョギングをだんだん自分のペースをつかんでできる様になり、今日は走り終えてからシャワー浴びた後で水を飲んだら、すごく美味しくリフレッシュできました!

心理学のある研究によると、人間の主観的幸福感に一番影響を与えるのは健康状態らしいです。(1健康、2つながり、3成功、の順番)
私も最近は燃え尽きる程には頑張り過ぎないで、ほどほどの勤勉さを心がけたり、睡眠に気をつけて朝に散歩したり、定期的に運動したり、健康的な食事を心がけて、だんだんとその説に納得する様になりました。


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精神科医が教える新しい[幸福の実用書]を読み、過労や孤独を乗り越えて幸せを感じましょう!

2021-05-18 16:46:00 | Weblog





私はここ10年位はアルバイトや自営業などの頑張り過ぎによる慢性的な疲労から、実は心の調子を崩してメンタルクリニックに通い続けてきて、ずっと抗うつ薬を常飲してなんとか生きてきました。(セロトニン的な幸せの不足)

また私は非正規雇用などから結婚はできず子供は持てなくて、また地方に移り住んでいる時はなかなか仕事や地域に適応できず、人間関係は気薄な一人暮らしでかなり孤独に悩みながら生活してきたと思います。
(オキシトシン的な幸せの不足)

そして現代ビジネス社会は仕事や趣味の追求や、多くの幸福学の本は仕事などの自己実現や人の繋がりに力点がある内容が多いかと思います。
私は自分の心の不健康やリアルな人生の孤独による苦しみを二の次に、日々の仕事やオンラインで自分の人生の目的を果たすためや、かなり人の繋がりや応援に励んできました。
しかし現実での健康や繋がりの土台がボロボロになりながらそう走り続けてきて、残念ながら結果的にその中でなかなか幸せを感じにくく生きづらい時も多かったです。
(日常生活での健康や繋がりが脆弱な中で、仕事やオンラインでドーパミンやオキシトシン的な幸せを追うが、結果的にどちらもそこまではあまり満たせませんでした。)

しかしこちらの本を買って読んだら、そういう慢性的な悩みにすごく根本から解決する様な内容が書いてありました。

ずばりこの本の内容は、まずは適切な運動や食事や睡眠や頑張り過ぎない緩急をつけた努力のあり方で、健康というセロトニンが満たされる幸せから始めて、
それから自らの姿勢から努めて友達や仲間を作っていき、(コロナで今は難しいとしても)リアルな繋がり方をより大切に、お互いに助け合える様な暖かい繋がりから生まれる、オキシトシン的な幸せも充実させて、
その上で貧欲にはならずに、地位やお金や評価や仕事やライフワークや自己成長などの、ドーパミンが出る目標を追うべきという順番を書いています。

私は精神科医の医師が何千人を治療してきた経験などから書いてある、脳科学などの科学的にも妥当な内容と思います。
(私は地位財の追及をある程度はそのまま肯定する内容には、どこかシニカルですが。)
ただ私もここ数日は朝起きてから太陽の光を浴びながら自然の中を散歩したり、頑張り過ぎずにほどほどにして必要な休みを取り入れました。
すると久方感じたことのない、セロトニン的な爽やかさやすごく気持ちのいい心身の状態になり、この本の効果をすごく実感しました。
しかしその後に休日にまた自堕落からひどい低迷に陥っていたら、友人から連絡があり久しぶりに対面で会い、励まし合う様な暖かい交流をもてて、オキシトシン的な幸せを深く感じました。
今後はこういうあり方をベースにより大切にしていけば、今までの多くの幸福学にある様な仕事などの目標を、ムリなく追える様になるだろうと思います。


現代に多い過労や孤独に悩む様な皆様に、こちらの本を強くお勧めします!
こちらの本を読むとすごく生きやすくなり、また幸せとは大きな目標を達成した様なはるか彼方にあるというより、日常で頑張りすぎず健康や人との繋がりや小さな達成を大切に生きる中でも、しみじみと感じられることを実感できると思います。
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重く苦しい悲しみも時と共にだんだん癒されていきます。

2021-05-18 16:42:00 | Weblog



死にたい程に絶望して、重苦しく悩んでいた私に深く響いた言葉です。

「時間の経過と共に、どんなに大きな悲しみも癒やされていく。」
(自分自身に命があるうちは、その命を大切に生き続ける。)


私は林業の会社に必要な研修を受けたならばという条件の上で内定が決まり、昨日はそれに求められるチェーンソーの使い方などの研修に、千葉県の柏まで行きました。
しかしなかなか眠れなかった中で早朝に起きて藤野から始発の電車に乗り、久しぶりに都心に行きそこを経由して行きました。
すると以前住んでいた新宿区がすごく懐かしくて、地方に引っ越した自分の生き方や働き方に疲れもあり大きな迷いが生じてしまいました。
またトイレに途中からすごく行きたくなったり、バスに乗り遅れてしまったりで、動揺して感情のコントロールがなかなかできなくなり、ついには衝動的に研修場へ行く道から逃げてしまいました。

私は喫茶店でトイレに行ってから「終わった。もうオレの人生はダメだ。」と考えてしまい、死にたくなる位に非常に落ち込んでしまいました。
しかし私はそういう時のためにレジリエンス本達を常備していて、上記の「逆境力のコツ」などを読み返しました。
すると「最愛の人を亡くしてしまい、死にたくなる位に絶望しても、時の経過と共にだんだん悲しみは薄れ、またいづれは必ず元気になれる。」みたいな内容が書いてありました。
私もしばらく死にたい程に重苦しい悲しみを感じていても、音楽を聴いたりしてひたすら耐えていました。
すると確かに気持ちが徐々に落ち着いてきて冷静さを取り戻して、それからレジリエンスでよく言われる楽観主義や自己肯定感を意識して心がけました。

そして研修先団体やホテルにキャンセルの連絡をしたりして後でじっくりこれからを考えると、一時は諦めかけた林業をまだギブアップせずにまたチャレンジしようと徐々に考え直しました。
そして今日に林業の会社の社長さんに連絡して謝り話し合ったなら、来月またこの研修を受けたならまだ雇うと言ってもらい、研修の再度の予約も無事できてなんとか状況を再修復できました。

私もつくづくレジリエンスでいう、衝動的に絶望してしまったり気分本位に諦めてしまわないで、気持ちが落ち着くまでただひたすらでもリラックスしてでも耐えて待つ大切さを学びました。
そうすればまた少しずつ冷静さを取り戻せて適切な判断ができる様になり、現実的な楽観主義を心がけていけば、再び人生に希望を持ち前向きに頑張って生きられることを改めて感じました。
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レジリエンスにあるグズグズでも頑張る大切さや、自分の頭で考える必要性について

2021-05-18 16:38:00 | Weblog



私に最近に響いたすごく励まされ、また考えさせられた言葉達です。

「グズグズ頑張る。」

「高度の教育を受けたユダヤ人の子供達は、おっとりとしてどこか不安気にオドオドとしているが、標準的な教育を受けた日本人の子供達は、迷いなくテキパキと迅速に行動する。」

日本では一般的にテキパキ頑張ることが良しとされる傾向が強いと思います。
しかしこの本ではある大学生はメンタルの不調などから、不登校や引きこもりになったりして留年しても粘り強く頑張り卒業して、なんとか就職先も見つけた話しが載っていました。
彼はなかなかテキパキとはできずグズグズですが、諦めて中退はせずに自分のペースで努力し続けてどうにか卒業できて、精神科医の著者はそういう姿勢なら、今後もおそらく大丈夫だろうと書いてありました。

私も大学は高校時代の不適応のトラウマからメンタルなどの調子を崩してしまい6年通い、どうにか卒業しました。その時はまさに「グズグズ頑張る」感じでした。
今になってこちらの本を読みそういうあり方を肯定されて、私もなかなかテキパキはできないですが、そういう迅速ではない効率があまり良くない様なマイペースな頑張り方でも、ありなんだと学びすごく励まされました。

また別の本にある小学校の行事で、他人と異なることを恐れない学習熱心な民族のユダヤ人の子供達は、著者の印象は一見かなりオドオドしたおっとりした感じでした。
しかし集団主義の標準的な教育を受ける日本人の子供達は、テキパキした迷いのない俊敏な動きをしていたとあります。
それはなぜかというと、ユダヤ人の子供達は普段は学びや探究や議論をしつつ、その時はオルタナティブ教育のモンテッソーリやかつての一時期の日本のゆとり教育みたいに、自分でやることやその方法を自ら考え出す様に言われていました。
しかし日本人の子供達はやることもやり方も教師からあらかじめ「答え」を教えられていたから、迷いなく行動してテキパキしていたらしいです。

また私は今は仕事が始まるまで時間はある程度は自由な中で、どう過ごすかは明確な答えがない中で、グズグズ迷いながら何をなすべきか遅くとも考えながら少しづつ進むみたいなあり方も、今の日本の与えられた「答え」を迷いなく進むだけでなく、必要なことかと思います。

私はSDGsの新しいあり方が求められる現代は、これまでの日本人に多かったあらかじめある「答え」の追認や改善ばかりではなく、根源的で斬新なイノベーションを起こせる面があるユダヤ人の思考力などの良い部分は学びたいです。
私は時にそういうじっくり自分の頭で何が本質かを考えながら、迷いながらグズグズと頑張り進むことも大切かと思います。
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内省の大切さと素直な心について

2021-05-18 16:33:00 | Weblog





私の人生の師匠である、クリスチャンの教育者で本「置かれた場所で咲きなさい。」著者の渡辺和子の、私の心に響いた言葉です。

「女性が、一日の間に鏡をのぞきこむ回数ほどに
自分の心をのぞきこみ、内省し、
心の手入れを怠らなかったならば、
どんな高価な化粧品や装身具も
与えることができない美しさが、
いつしかその人に備わることでしょう。
それは年とともに色あせるどころか、
むしろ深まっていく[美しさ]なのです。」

私は男ですが、常日頃に迷いが多く自分や行動にネガティヴになりやすい性格で、また社会への不適応から世間に不適切に迷惑をかけることをしてしまい後で後悔したり、いろいろ悩んできました。
しかし私の場合はだんだんと松下幸之助のいう「素直な心」(私心にとらわれず、実相や真実をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきか見えてくる。)で自分の日々の生活や行動やひいては人生までを考える様になりました。
すると必要以上の不安やネガティヴさや後悔から、ある程度は現実的で的確に自分がなすべきことを判断できる様になったかと思い、なるべく心がけています。

また私はこの考え方が少しずつ身についてきてから、かなり生きやすくなってきたと思います。
それは私は人生が20代のエコへの志の価値観ばかりから、今も持続可能性を追いつつも生き方を多面的に見てバランスが取れる、実際に合ったあるべきあり方に修正しようとしてきたからとも思います。

こちらは私の人生を変えた座右の書の「素直な心になるために」著 松下幸之助の、
こちらがAmazonページです。

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レジリエンスにある逆境に耐え忍び、貫く強い意志の必要性について

2021-05-18 16:30:00 | Weblog





私が新しく学んだレジリエンス(回復力)の、大切なあり方の一つです。

「(仮にチャレンジが失敗しても)それに耐える忍耐力、必要な我慢、それでも目標を目指して続ける強い意志。」

私は最近に頑張り過ぎで燃え尽き症の寸前になってしまい、久しぶりに昨日は一日家で休んでいました。
すると夜にひどい鬱的な虚無感と、度々感じる「刺激がある楽しい都会に帰りたい。」気分に悩まされてしまいました。
そして必死に幸福学の本を読み返して、前向きや楽観主義を心がけても、なかなか気持ちが上がらずに失意で寝ました。

しかし次の日の朝に、買い貯めたレジリエンス本達を読み返しました。
するとよく読むと挫折体験にもめげずに耐えて、目標を追うチャレンジを続けていく貫く強い意志の必要性も書いてありました。
私はレジリエンスというと、柔軟に状況に適応した様なしなやかなあり方をよく言及されて、忍耐、我慢、貫く強い意志みたいないわば根性論の様なあり方はあまり言われない印象がありました。

しかし私も昨夜にどうしても気持ちを改善できない事態に遭遇しても、そういう時に耐える、忍耐力、それでも目標を追い続ける強い意志の必要性を改めて深く感じました。

こちらは私なりにたくさんレジリエンスの本達を読み研究して、その要点をまとめたブログです。なにか参考になれば幸いです。

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