エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

ある集団で自分がいないところでの陰口に、怯えてそれを気にして悩んでいた私を、レジリエンス(回復力)の学びが救ってくれました!

2020-09-26 14:43:00 | Weblog




私はある日常的に関わりがある人達の集団で、ある人と軽い言い合いになり、その後に私は冷静さを失いかなり動揺してしまいました。

そしてなんとかその場を離れた後に、周りの人達が何か私の悪口を言っていないか、すごく気になってしまい、なかなか必要な作業に手がつきませんでした。

しかしその様な時に、レジリエンスの理論でも内容にある、「自分の変えられることを変える勇気と、自分では変えられないことを受け入れる心の平安と、それを見分ける知恵をお与えください。」という言葉を思い出しました。

また幕末、明治に活躍した勝海舟が言った、彼が明治政府で要職に就いた時に「二君に仕えず」と批判された時に、「私の生き方、言動は私の問題。けなすもほめるも他人がいうことで、私にはかかわりがないことです。(今は日本の未来をどうするかが問題でしょう。)」と自信を持って言った言葉にも励まされました。

私はそれから動揺しつつも、わからない他人の動向から意識を離し、なるべくやるべき自分が変えられる就活の活動に関心を向けていき、かなり冷静さを取り戻し必要な介護の仕事の就活がはかどりました。

それ以外にも日常で何かと世間から悪口を言われやすい私は、必要な言い返すことはしつつ、イヤホンで音楽を聴いていたり疑わしい位の中傷は、なるべく気にしない様にする様に心がけています。
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低迷して社会への怒りの激情に駆られた私を冷静に戻してくれた、レジリエンス(回復力)にある感謝の大切さについて!

2020-09-20 16:05:00 | Weblog




私は先日に自分の過失からひどい低迷に陥ってしまいました。
そういう時には、普段理性から「他人と比べない。怒りはよくなくなるべく許そう。」と心がけていて、なんとか冷静を保って幸せを感じようとしている私ですが、理性のタガが外れてしまいました。

すると「オレは一生懸命に勉強して頑張ってきたのに、正社員はおろかパートやアルバイトの仕事すら社会はなかなか機会をくれない。社会の底辺に堕ちて[敗者]になってしまった。こんな社会に復讐してやりたい。」と一瞬ですが激情に駆られそうになりました。

しかしそんな時にレジリエンスのあり方で、人や社会に感謝を心がける大切さを思い出しました。
そうすると企業にはかなり冷遇されても、大切に育ててもらった親や、助け合ってきた友人達や、支援を受けてきた市民事業の方達、社会にお世話になってきたことなどに、感謝をかなり感じられました。

すると10年前位にあった秋葉原の殺傷事件の犯人みたいな思いから自然に解放されて、冷静なシラフな状態に戻りました。

皆様もぜひ怒りの激情に駆られても感謝を心がけて、無差別テロみたいな衝動的な犯罪ではなく、こんな非正規労働者を増やす政策を決めた自民党や経団連などの癒着による密室政治と、民主的に言論で闘っていきましょう!
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神保町の三省堂書店には、持続可能で皆が幸せを感じられるSDGsの大きなコーナーがあり、楽しく学べます!

2020-09-15 20:56:00 | Weblog





現代のなかなか沈静化しないコロナウィルスや、顕在化し始めた地球温暖化、新自由主義や金融経済による格差、そのツケである少子高齢化、そして右傾化した政治による排外主義からの戦争の危険性、国の1200兆円の借金など、混迷を深める現代社会です。

その中で一市民の私が何をするべきなのか、真剣に学び考えたくて、今日に神保町の本屋である三省堂ビジネス階にあるSDGs(持続可能な開発目標)の特設エリアに来ました。

私はいろいろなそういう本をチェックしていて、不平等、貧困、世界規模での富の偏重、アフリカなどが抱える問題の深刻さ、社会的包摂の大切さ、経済ファーストから地球ファーストに、ソサエティー5.0など響きました。

私は「SDGsで変わる経済と新たな暮らし」著 河口真理子を買いました。

「話題の著作ファクトフルネスのデータは、私が調べた情報より楽観的すぎて、あの本にはあまり悲観的な数字が書かれていない。」

「誰一人取り残さない行動計画とは、貧困問題の解決こそ最大の目標。」
など響きました。

皆様もSDGsを学び現代社会の真実を理解して、これからのあるべき生き方を楽しく考えましょう!





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生き方に迷い深く低迷してしまった私が、身近な人間達にもあるべきメンターを見出し、人生の再起を誓いました!

2020-09-09 11:10:00 | Weblog





私は最近になかなか就活や志の活動がうまくいかずに、いっそ志を投げ出してしまおうかと思い、どこか投げやりな自棄的な生活になり、ひどい堕落と憂鬱に悩んでしまいました。

だが静かな環境で安岡正篤や松下幸之助の本を読み返した面もありました。しかし自分が直接に交流している無名の志士とも言うべき人達の、リアルに見てきたその真っ直ぐで真摯な生き様に、ここ数日改めて実際に触れられました。そこから大切な姿勢を彼ら彼女らのあり方から学べたと思います。

レジリエンス(回復力)でも歴史上の様な遠い世界の人物よりも、身近な人間にあるべき模範にできる様なメンターを見いだす方が、効果が大きいと学びました。
松下幸之助も学ぶべき対象とはいわゆる成功者からのみではなく、すべての人や物や万里万象からいい点を学ぶべきだと書いていました。

自分も思えば、両親の真面目で勤勉に働くあり方、人に優しい天命を意識して世の中に尽くす生き方や、友人の病に悩みながら前向きに頑張っている姿、多くの人に愛を持って接する姿、世間の評価があまりなくても自分らしく輝いて発信し続けていく姿など、学ぶべき点が多いと思いました。

私も必ずしも報われないのに、現代社会の難しい諸問題に真摯に向き合い世のため人のために、熱い情熱を燃やして手を抜かずに頑張り続けている身近なメンター達の姿にも学び、頑張りたいと思います!
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レジリエンス(回復力)にある、失敗や挫折をしてしまった時に、適切に立ち直れる思考法とは!?

2020-09-04 16:53:00 | Weblog





私は先日に大切なZOOM会議を夜で疲れていて、出席する勇気がどうしても出ずに休んでしまった時に響いた、レジリエンスの学びです。

失敗してしまった時に、もちろんその原因と解決策を考えることは大切です。
しかしそれだけではなく、その挫折による影響は、
一時的か、永久的か、
一部だけか、全体におよぶのか、
周りに(も)原因があるのか、自分だけのせいか、
前者の解釈をする人は、トラブルにめげずに楽観的になれ立ち直れる可能性が高いと、研究から明らかになっています。

私もその夜は失意で落ち込んで寝ましたが、翌朝にこの内容を思い出してこの認識法を心がけてみたら、うつ状態を脱してかなりポジティブになれました。

皆様にも人生でつきものの失敗や挫折にも、この様な前向きな解釈をして、めげずに希望を持ってもらいたいです。
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