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私は最近迫りくる温暖化や、コロナによる戦後最大のGDPの低下や、格差などで生きづらさを抱えている方達が自分を含め周りにも多くいる問題に危機意識を持ちながら、なかなか思いと行動が結びつきませんでした。
また私は通りすがりの他人や見知らぬ世間から、よく「ダメ。」「嫌い。」などと悪口を言われやすい人間です。
しかし精神科医の斎藤茂太さんの本にあった「自分の評価は自分でする。」や、同じく精神科医の町沢静夫さんの著作にある「世間からの評価はイメージの集合でしかなく、それが客観的なはずがない。それより自分を内側からなるべく現実にそくした様に自分自身で評価していくことが、健康的な人生に必要だ。」が響きました。
そんな中でポジティブ心理学である幸福学でいう、「70億人いれば70億通りの方法で、小さくてもいいから自分らしさを見つける大切さ。」という言葉に、すごく救われました。
また社会企業家の先駆けである片岡勝さんの本にあった「正解を求めない。」「勝手なヤツらの自発性」「自分の褒め日記を書き、反省や後悔はあまりしない。」「放っておいても、やる気になってしまうことのみをやればいい。」などの言葉にも励まされました。
私は「自分がある」傾向が強い、現代日本で異端者になりやすいですが、同調圧力みたいな世間からの心ない悪口を気にしないで、「自分が好き。」「自分は大丈夫。」「自分は自分でいい。」と己に頻繁に念じています。
そして自分らしく前向きに働き活動して、また世間と適切な調和も図りつつ粘り強くいきたいです。
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