リアに履かせているミシュラン・SIRACがもう限界。
限界を越して薄皮一枚状態だ。
持ちはいいがちょっと重たくて慣性が影響する感じだったな。
サイドの減り具合を見ると太い意味は無かったし・・・ステップをギリギリ擦るバンク
角でさえ端っこまで使わない。
今回は久しぶりに純正サイズ同等のIRC GP-1 3.00-18を選んだ。
ゴツゴツしてて荒れた路面でも良い感じになるけど、その分、持ちはSIRACと比べて悪く
なるはず。
でも安いからいいんだ。w
試走してきたら随分印象が変わった。
減りまくったタイヤに比べてグリップ力が明らかに回復して安心できるし、タイヤ経が細く
なったのでヒラヒラ感が増した(戻った)。
寿命を優先してGP-110やSIRACを続けて履いてみたが、乗り味的には純正サイズの
方がYBR本来の軽快感が現れるので、よほど“見た目”や“寿命”を優先させない限り、
オーバーサイズはお勧めできないとちょっと思ったよ。
でもGP-1の4.10-18を一度くらい履いてみたい気もする・・・優柔不断なのだ。w