バイクのタイヤ交換やリアブレーキドラム内の清掃時に
タイヤを外したり付けるんだが、地面から浮いた状態だと
アクスルシャフトの付け外しは結構大変なのは経験者なら
分かるだろう。
そんな時には敷板を作れば楽になる。
端材の木の板に斜面を付けただけだ。
これでアクスルシャフトの抜き差しがかなり楽になる。
ところが先日リアブレーキの掃除をした際に魔が差して
これを割ってしまったのだ。
アクスルシャフトを半分差し込んだ時に、追い込み用
に、ついつい目にした敷板で叩いたら割れた。
単板で作った敷板なので木目は衝撃には弱い。
パッカ~ン♪って感じ。w
で、暇つぶしに在庫の端材で丁度よい合板を見つけて、
新しく敷板を作ってみたよ。
暇だからよく研磨してニスを塗って防水処理までやった。
タイヤ止めまで付けてしまった。w
こんな感じになった。
今度は合板だから割れにくい。
でも叩き入れるの使ったらダメなので、次回はゴムハン
マーを用意してから作業する事にしよう。
木工って結構楽しいね。
普段出番が少ない電動レシプロソー(電動往復ノコギリ)が
大活躍した。