日曜日も天気が良かったからプチツーに出かけて来た。
主に陽当たりの良い西側山間部を中心に、山坂道ばかりを徘徊。
ここでも河津桜が植えられていて、なかなか綺麗だった。
梅の花の季節でもあるから順番が逆な感じで、これから梅→桜
の順に花々が咲くであろう。
地域差もあるので、しばらく絵的に綺麗な場所を楽しめそうだ。
実は出発前にキャブレターをPZ26からPZ27に変更して燃費
傾向を測っておいた。
【市街地】
・40km/L
【郊外長距離のんびり】
・43km/L
【郊外山坂道を元気に】
・38km/L
YBR125に搭載していた頃と変わらない傾向になったので、
約40km/Lと覚えておけば不自由しないと思う。
アクセルワークが影響しやすい直引き式キャブレターだから、
丁寧な加減速をすれば良くなり、過激に加減速すれば悪くなる
ので、こんなもんだと思うよ。
急坂が連続するルートを徘徊しての印象は、やはり力強い感じ。
PZ26のノンビリ走行+時々瞬発力に対してPZ27は元気走行+
坂道有利という差を感じる。
好みの傾向は個人個人で違うから、どちらをお勧めするとは
言えないけど、純正からの変化を感じ取りやすいのはPZ27だと
思う。
10:30頃 厚木あたりで赤いYB or YBRさんを
後ろに従えて走行されていましたか?
裏ヤビツルートが工事閉鎖されているので、しばらくこのルートを使う予定です。
YB125SPの膨大な資料、いつも参考にさせていただいております。小生、現在中国に居住しており、こちらでYB125SPライフを堪能しております。雷太様のブログを見るに付け、改めていつでもタオバオを使用できるありがたさを感じております。先日、YB新車購入時に付いてきた取説を眺めていたところ気付いたのですが、YB125SPの推奨ガソリンは93オクタン価以上、となっていました。つまりハイオク仕様です。ちなみに中国の最低オクタン価は92です。私もいつも92オクタン価のガソリンを給油しております。平均燃費は50/ℓ以上です。幹線道路走行が多いことが主な要因とは思いますが、適正オクタン価ガソリンの使用も一因かも。この件を立証するために、日本にてハイオクで検証されるのはいかがでしょうか。YBにハイオク、アホみたいですが。今後も新情報アップ、期待しております。
言われてみれば昨今のメーカー燃調事情は希薄燃焼に偏り、特にハイコンプレッションでなくてもハイオク仕様に近いのかもしれません。
YBRの時に2~3回ハイオクを入れて遊んだ事はありますが、燃費が大きく変わった印象はありませんでした。
一度、空に近い状態までレギュラーガソリンを消費してからハイオクを入れてみたいと思います。
比較という点では同一走行条件で行いたいんですけど無理なので、いつものように「何となく~かな?」で終わるでしょう。
ようやくキャブレターも落ち着いたし、気温も過ごしやすくなってきたので、ちょっと遠出ついでに測定してみたいと思います。
また何か情報をお持ちでしたら、ぜひコメント欄に投稿してください。