Windows系OSのセキュリティホールを解決するWindowsUpdate/MicrosoftUpdate
定例的な新修正プログラム配布の目安タイミングは、毎月の第2水曜日。
(ただしくは、アメリカ時間の毎月の第2火曜日が基点なのですが)
その第2水曜日である本日(9/14)もいくつかの修正プログラムが配布開始となりました。
「ちょっと休憩しようかな」
などという時に、手動で実行されてはいかがでしょう?
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WindowsUpdate/MicrosoftUpdate 手動実行例
1.OSのスタートメニューからの起動
・スタートボタン ― すべてのプログラム - WindowsUpdatもしくはMicrosoftUpdate
2.Internet Explorerからの起動
・メニューバーにて、 ツール(T) - WindowsUpdate(U)
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Microsoftダウンロードセンターでは、毎月のWindowsUpdateの配布プログラムを格納した「ISOイメージ」の配布もしております。
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マイクロソフトのダウンロード・センター 「セキュリティ リリース ISO イメージ」 検索
・2011年9月第2週時点の最新
2011 年 9 月 セキュリティ リリース ISO イメージ
インターネットに接続できないパソコンに対しては、上記を駆使することで修正プログラム適用ができます。
常に最新が公開されているとは限らないことと、ちょっと難易度が高いので、一般の方にはおすすめできませんが。
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なお、Microsoftダウンロードセンターなどのページは、InternetExplorerでの閲覧を前提に設計されています。
普段FireFox 、Google Chrome等を使われている方は、この処理だけはInternetExplorerを使うようにしてください。