
前記事(ASUS:ENGTS450 DC SL/DI/1GD3 写真その1)に続き、今回はそっとメジャーをあてて目安サイズを測った写真を掲載します。

なお、計測に当たっては静電気等で故障してはまずいので、基盤自体には直接はメジャーがふれないようにしました。
その為カメラの角度位置により、微妙にサイズがわかりにくいことはご容赦ください。


1.表面高さ

基盤の下端からのサイズです。
メジャーを浮かせて撮影しているため、カメラ角度の問題でズレてみえますが、メジャー始点は基盤の下端です。

基盤下端からパイプまでの高さは14cmぐらいですね。

2.表面横幅

計測開始位置はPCIの背面カバーにあたるところです。
ねじ止め部分は含んでいません。
まあ、19cmというところでしょうか。

3.裏面横幅

基盤自体は15cmと少しです。

4.裏面高さ

メジャーを浮かせて撮影しているため、カメラ角度の問題でズレてみえますが、メジャー始点は基盤の下端です。
表面計測と同じく約14cmということで。(当たり前ですが)


基盤上面をからパイプまでの高さを測ってみました。
約3cm突き出ます。

5.パイプ自体が、ねじ止め位置からどれぐらい上にくるのか
タワー型ケースなどなら余裕あるでしょうけれど、ミニタワーなどではPCI拡張カードのねじ止め位置の高さから上が余裕がない場合があります。

そこで、[ENGTS450 DC SL/DI/1GD3]の突き出たパイプの高さを、ねじ止め位置基準で見てみました。




大体3cmと7mmというところでしょうか。
一応4cmぐらいは余裕が欲しいかもしれません。


誰かの、何かの参考になれば幸いです。
