愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

老いの兆候に気がついたら?

2006-06-04 11:17:57 | 健康
体に触れ、日常の動作を観察することで今までとは違う何かを感じたら、それを記録しましょう。

手帳でもカレンダーでも、身近にあってすぐに書き込めるものに気がついた変化や、食事、トイレ、行動の様子などを書く習慣をつけることはとても大切です。

獣医師に相談するときに、変化が起こった時期や変化の過程が明確であればあるほど、治療に役立つことはいうまでもありません。

老化は病気とは異なります。

老化とは、長年働き続けてきた体の細胞が疲れて、弱く鈍く少なくなっていくことです。

その細胞レベルでの老化が繰り返され、やがて病変となって表れることもあります。

つまり、老化とは病気の入り口ともいえるのです。

日頃の変化に早めに気付けば早期治療に繋がります。

病院での定期検診はもちろんのこと、飼主だからこそ発見できる変化にいち早く気付き、愛犬にとってシニアライフが辛く苦しい時間にならないように配慮しましょう。