愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

最初は1頭の異性の友達から

2006-06-27 20:03:20 | しつけ
最初は1頭の異性の友達をつくりましょう。

性格の穏やかな犬を探して、「ご挨拶してもいいですか?」と、その飼い主の了解をとってください。

OKがでたら、一度オスワリをさせてからゆっくりと近づき、相手の体を嗅がせます。

といっても、無理強いは禁物。あくまで愛犬のペースにあわせて近づいてください。

最初は10秒程度で十分です。

2頭を引き離して、お礼を言って別れましょう。

相手の飼い主の協力が得られるのであれば、しばらくの間、このような挨拶に協力してもらいましょう。時間も徐々に延ばしていきます。

1頭の犬友達ができれば、これを同じ要領で2頭、3頭と増やしていくことができます。

ただし、何度も繰り返しますが無理は禁物です。人間にもどうしても相性が合わない人がいるように、犬にも苦手な犬はいます。

それを無理に引き合わせようとしても、状況は悪化するだけです。

それに、万が一犬同士のケンカが発生した場合、それを止めようとした時に咬まれる危険もあります。

自信がないのであれば、行動問題を扱う獣医師さんへ相談することも考えましょう。

愛犬たちを取り巻く危険物質について

2006-06-27 13:05:56 | 独り言
食品添加物・薬品添加物などの使用は犬に対して規制はありません。

人間のものであれば表示義務のある「表示指定成分」の表示義務もありません。

どんな添加物をどれだけ使用してもいいのです。

このように愛犬たちを取り巻く環境には危険物質が溢れています。

『製造過程において作業員が特別な防毒マスクと防護服の着用が
義務づけられているものを愛犬に使うのはもうやめませんか』
という想いで、何がどのように危険なのかを書き込みました。

もっと具体的に教えてほしい

○○○○というフードは大丈夫なの?

○○○○というノミ・ダニ駆除剤は大丈夫なの?

じゃー何を食べさせれば・使えば良いの?

web上に溢れている商品・サービスの情報はどれも多様で一応充実してはいます。

しかし、その中から本当にご自分の大切な愛犬に合ったものを見分けようとすると、とても大変な作業に感じます。

また、奉仕提供する側にとっても、情報必要としているお客様に出会うのは益々難しい様子です。

web上での批判ではなく、良い出会いのしくみがほしい。

豊富で多様な情報・商品の中から、上質で洗練されたものを、必要な時に入手できるように。

皆さまと皆さまの愛犬と奉仕提供される方達に良い出会いが生まれるように。

愛犬と暮らして新しい豊かさを発見される機会が「出会いの広場」から生まれますように。が願いです。

いろんな問題・心配をお持ちの方が訪ねていらっしゃいます。

また出会いの広場は愛犬家のコミニュケーションの場でもあります。

私は皆さま方が直面された課題にも親身にご相談にのり対応する、お気づきになりにくい情報も研究し提供できるそういうコンシェルジュになることを目標と考えています。

愛犬の写真を上手に撮る2

2006-06-27 12:50:52 | 豆知識
愛犬の写真を撮ることが好きな飼主さんは多いですよね。
ただ、動いてしまって何がなんだか分からない写真を撮ってしまったり、ペットがどこを向いているか分からないなど、上手に撮れずにお悩みの方も多いのでは?

●背景がある場合

横位置で撮ってみよう

背景を入れて撮る場合には、背景を生かすと良いでしょう。

背景が無駄な空間と感じないように、うまくバランスをとることが大切です。

また、背景を構図に入れたことにより、「この日に何があったのか」「何をしたのか」も分かりやすい写真になっています。

記念写真としても最適です。

縦位置で撮ってみよう

縦位置で撮る際に気をつけたいのが、「間延びしない」ことです。

せっかく写真を撮るのですから、愛犬の表情を生かし、背景を煩雑な空間と見えないよう、ズームをするなどして構図を工夫しましょう。