愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

愛犬と車で旅行するポイント

2006-06-16 15:40:25 | 豆知識
●車中の愛犬の居場所を決めておこう
愛犬連れ旅行で一番気楽なのは、車での旅ですね。
車でのポイントは「犬にストレスを与えないこと」。
特に長時間のドライブが初めての場合は、ストレスで外に飛び出してしまったりする事故もあります。
快適で安全なドライブのために、準備は充分にしておきましょう。

●ケージ等に入れる
中で自然に立つ座り、方向転換、寝ることが出来て、かつ水や給餌器を置いて無理のないサイズのケージ等に入れるます。愛犬に一番ストレスがかからず、最も安全な輸送方法です。

●リアシートに座らせる
ケージやキャリーなどに入れずにリアシートに座らせる方法もあります。ただし、抜け毛や突然の排泄などで車を汚しやすいのと、窓を開けた時に飛び出してしまったり、運転の邪魔をしてしまって事故になってしまったりすることもありますので、必ずドアロック・ウインドウロックをし、窓を開ける時には注意をしてください。

●トイレ対策
食事は出発の3時間前までに済ませておきましょう。胃の中に食べ物が残っていると、乗り物酔いをしやすいので、与える量は腹八分目程度に抑えると良いようです。
高速道路に乗ってしまうと、次のパーキングエリアまでトイレは車内で済ませることになってしまうので、なるべくトイレは出発前に済ませておいてください。
止むを得ず車内でトイレをさせる時には
折り畳みできる携帯用のトイレとトイレシーツ、ウンチ袋、それから臭いも気になるかと思うので消臭スプレーを用意しておくと良いでしょう。
排泄後の便の処理は、100円ショップレベルで良いので、密封式のタッパウェアーを用意しておくと臭いを封じ込めてくれるので便利です。

●室温は23度前後に
車内は快適な室温に保つようにしましょう。愛犬が快適に過ごせる温度は23度前後。注意しなくてはならないことは、エアコンの風が直接あたる場所に置かないこと。
また、日光の当り具合や、エアコンの風の循環次第で、車内の温度差がありますので、愛犬のいる場所の温度を温度計でチェックしておくのがおすすめです。

●休憩はこまめに
人間と同じように、長時間のドライブはストレスのたまるものです。
1時間~2時間おきに休憩をとって、新鮮な空気の中で散歩をさせてあげましょう。
また、休憩の時には車内の空気の入れ替えも心がけて。
外に連れ出す場合には、必ずリードをつけ、目を離さないようにしてあげてください。

●水・食事の与えかた
水に関しては、移動時のトイレのケアの事を考えると、基本的に休憩のタイミングで水を上げるのがおすすめです。
食事に関しては、できれば目的地に着いてから与える方がいいのですが、長時間のドライブの場合は、乗り物酔いを避けるために、食事をさせてから3時間は休憩をとり、排便をさせるだけの時間の余裕をとってください。

●置き去りは禁物! 
人間の赤ちゃんと同じで、車内に置き去りは禁物です。
止むを得ず車を離れる時は、リードや犬用シートベルトなどで固定して、パワー・ウィンドウの場合は窓を少しだけ開け、ウィンドウと車の鍵のロックを忘れずに。

キャリーを使った仔犬のトレーニング

2006-06-16 13:18:05 | しつけ
仔犬を個室に入れ、その行動範囲を制限することによって、基本的なしつけを効率的に教える手順についてご紹介します。

はじめに、仔犬の個室を用意しましょう。

状況によって次の2つの個室を使い分けます。

1.家族が家にいて仔犬の行動を見張っていられるとき/または1時間以内の短い外出時に仔犬を入れるための小さな個室

2.家族が留守をしている時に仔犬を入れるための大きな個室

ここでは1の方式を解説します。

この方法はトレーニングを始めたばかりの仔犬に効果的です。

実践するには家族の誰かが仔犬の行動に気を配らなければなりませんが、特にトレーニングに関する難しい技術は必要ありません。

【手順】

1.キャリーの中に、マットを敷きます。仔犬の個室となる空間を、心地よく演出してあげるのです。

2.デンタルコングの中に、仔犬が喜ぶフードを詰めます。仔犬の間は食器を使わずに、デンタルコングと家族の手(ご褒美を与える際)のみを使って食事をさせるようにしてください。デンタルコングをより好きになってもらうための工夫です。そのため、1日の給餌量を6個のデンタルコングに分けて用意してください。

3.まずは仔犬を自分のキャリーの中で休むことに慣れさせます。フードを詰めたデンタルコングをキャリーの外で見せて仔犬に匂いを嗅がせます。仔犬は中に詰められているフードの匂いに気付き、興味津々となるでしょう。

4.デンタルコングを2、3個キャリーの中に入れ、ドアを閉めてしまいます。この時仔犬はまだキャリーの外にいます。

5.仔犬はデンタルコングを欲しがり、ドアをノックしてキャリーの中に入りたがるはずです。こうなったらドアを開けて仔犬を中に導きます。キャリーの中で存分にデンタルコングを咬ませてあげましょう。しばらくするとそこをお気に入りのスペースとして認識し、そこでデンタルコングを噛むことが楽しいことであると感じます。

6.1時間おきに仔犬をキャリーから出して、トイレに連れて行きます。自分でトイレに向かうようになるまでは、仔犬にリードをつけてトイレに導いてあげるとよいでしょう。

7.トイレの上で排泄するまで待ちます。その時に「オシッコ」「ピー」などの言葉をかけてあげましょう。後にそれが排泄をうながすコマンドとなります。通常は3分以内に排泄するはずですが、それ以上待ってもしない場合にはキャリーに戻して30分後に再トライしてください。

8.トイレで上手にオシッコすることができたら褒めてあげ、ご褒美として3粒程おやつを与えます。排泄を済ませた仔犬は膀胱が空になっていますので、トイレのミスをすることがありません。10分程度、デンタルコングを使ってキャリーの外で遊ばせたり、「おすわり」などの練習をして過ごしましょう。

9.またキャリーに仔犬を戻し、次のトイレの時間(前のトイレ終了から1時間後)まで休ませます。フードを詰めたデンタルコングを一緒に入れてあげることを忘れないで下さい。
この単純な繰り返しが、とても重要なトレーニングとなります。簡単ですね。ポイントは次の5つです。

・1時間おきにキャリーから出して、トイレに連れていくこと。

・トイレが上手にできたら褒めてご褒美を与えること。

・トイレとその後10分間の自由時間以外は、キャリーから出さないこと。

・デンタルコングには仔犬が喜ぶフードとおやつを必ず詰めておくこと。

・デンタルコングと手からのみ食事を与えること。

キャリーは持ち運びをすることが可能ですので、あなたが好きな場所でこのトレーニングを続けることができます。

本を読みながら、テレビを見ながら、ソファーで横になりながら…キャリーを移動させて、楽な体制で行ってもよいでしょう。

逆に、将来留守番をさせることに慣らすために、あえて誰もいない部屋にキャリーを置いて一時間おきにトイレに連れ出すという方法も可能です。

試しみてください。たのしくトレーニングをしましょう!!

上手な叱り方

2006-06-16 12:51:56 | しつけ
■「共通の言葉」をつくりましょう

では、「犬にわかるように何かを教えたい」ときにはどうすればいいのでしょうか。

犬に「向こうから車が近づいて危ないから待ちなさい」と言っても犬には理解ができません。

そこで有効になるのが「しつけ」です。

「躾」という言葉だけをみると堅苦しいイメージがありますが、犬に対する「しつけ」とは「犬の特性を利用して、生活に必要な人間のルールを教えること」です。

いわば「共通の言葉づくり」。

ですからどういった「ルール」が必要かは、家庭や住んでいる地域の環境で当然変化します。

ただ、「スワレ」「マテ」といった言葉を教えることはお互いの共通の言葉」を増やすことにもなりますし、いざというときに犬を危険から守るためにも役立ちますので教えておいた方がいいでしょう。

■絶対に体罰(殴る・蹴る)はしない

『子供はなぐっても犬はなぐるな』これは犬の先進国フランスの言葉です。

また、犬の訓練に関する本には『罰は精神的な罰にとどめるべきだと』と強調されています。

しかし、犬が本気で噛もうとしたり、歯向かった場合は平手で横面を打ちます。

これは痛みを与える為ではなく、驚かせひるませる為です。こうすることで犬はオーナーの偉大さを知ります。

犬が人間を認めるのは暴力ではなく力の大きさを見せつけられた時なのです。(罰した後、犬が静まったら褒めてあげます。)

仔犬がトイレを覚えるしくみ

2006-06-16 11:13:32 | しつけ
仔犬をハウスに入れ、その行動範囲を制限することによって基本的なしつけを教える。

仔犬をケイジやキャリーに入れて、1時間おきにトイレに連れて行くという繰り返しにより、トイレや留守番のルールを自然に身に付けさせるというものでした。

学者はこの方法によるトイレのトレーニングを、これからご説明するような動物行動学の理論と仔犬の身体の仕組みに基づいて開発しました。

それを理解することで、なぜこのトレーニング方法が有効なのかを知ることができます。

学者は仔犬の行動に関する研究と観察により、次のような仔犬の習性を発見しました。

まずは排泄する「場所」についての習性を2つ説明しましょう。

【仔犬の排泄に関する習性・その1】

仔犬は自分の寝床から離れた場所で排泄をしたがる。

犬は元来、きれい好きな動物です。

ですから自分の居場所、とくに寝床が排泄物で汚れることを嫌います。

これはオオカミにも共通した生まれつきの精神構造であり、野生では巣穴からわざわざ出てきて排泄を済ませる幼いオオカミの姿を見ることができます。

この習性を飼い犬の場合に当てはめると「仔犬は本能的に自分の巣穴であるケイジやキャリーの中では排泄をしたがらない」ということになります。

これを利用して、ハウスの中にいる間は仔犬に排泄を少しがまんさせ、ハウスから出した途端一目散にトイレに向かわせるというのが、このトレーニングの第一の仕組みなのです。

逆に考えると、部屋の中に自分の居場所が設定されていなければ、部屋中がトイレという状態になってしまうのは当然であるということになります。

トイレのトレーニングにケイジやキャリーが絶対に必要な理由がおわかり頂けたでしょうか。

【仔犬の排泄に関する習性・その2】

仔犬は最初に排泄をした感覚(足の裏の感触・匂い)が残る場所で今後も排泄をしたがる。

もしも仔犬が部屋の中で遊んでいる最中に、じゅうたんの上で粗相をしてしまったとしましょう。

すると仔犬は次にオシッコがしたくなった時にも、足裏の感触や地面の匂いなど、前回と同じ感覚が残る場所、つまり同じじゅうたんに向かって排泄をしに行きます。

仔犬は一度自分がトイレと定めた感覚を、簡単に変えることができないのです。

これが「仔犬にはトイレの間違いを決して犯させてはならない」、つまりトイレトレーニングは、仔犬の居場所を制限し間違いが起きにくい状態(エラーレス)で行うべきという、博士の持論の根拠になっています。

この習性を逆手に取り、最初からトイレシーツの上で排泄することを徹底させれば、その後は常に同じトイレシーツの上で排泄をしたがるようになりますので、非常に楽にトレーニングを進めることができます。

ハウスの外にトイレシーツを置いておきさえすれば、やがては自分からそこに向かうようになるでしょう。

トイレシーツに匂いがついている商品も販売されています。

いつも同じ匂いのするトイレシーツで排泄させることで、その感覚を覚えさせやすくする効果があります。

またトイレシーツの代わりとして新聞紙を勧めることができないのも、この習性によります。新聞紙の上で排泄をする感覚を身に付けた仔犬がいる家では、もうリビングの床の上で新聞を読むことができなくなるでしょう。

読んでいるそばから仔犬が寄ってきて、オシッコをしてくれます。

展示販売をしているショップで新聞紙を使っていたら・・・・・・・・

長期間その環境で過ごしていたとしたら・・・・・・・・

矯正するのは時間がかかりますね。

動物愛護議連発会と改正動愛法で動物事情が変わるのか?

2006-06-16 01:21:19 | 独り言
●動物愛護議連の発会

6/14に自民党動物愛護管理推進議員連盟が発会しました。

これを略して動物愛護議連と言うんだそうです。

『新しいデザインの鑑札』や『愛護センターでの保管期間の延長』などまず着手されるそうです。

これをうけて動物愛護団体などは改善されると期待されています。

●6/1から改正動物愛護管理法が施行されました。

しかし、その内容は、まだ抽象的なものにとどまっている。

法律は形だけを整えても、それをどう解釈しどう使うかという部分を詰めなければ機能しない。

「適正な飼養」や「虐待」の具体的な内容を定義することは決して簡単ではありません。

しかし、今こそ、十分に議論を重ね、不幸なペットが生まれないよう、法に魂を吹き込んでほしいものです。

幼齢犬の出荷・販売と商売優先の無計画な繁殖このふたつが動物愛護のもっとも大きな問題だと思います。


●幼齢犬の出荷・販売の問題

インターネットでの販売・購入のトラブルが非常に多いのです。

ボタンひとつで写真だけを見て犬や猫を買ってしまう。

買ってから病気であることがわかってトラブルになるというケース

ネットという便利だけれど不確実性のある手段だけを使って動物を物のように売買する。

「本当にその子の写真かどうかもわからない、犬舎などの施設だって本物かどうかわからないネット上の写真を信用してお金を振り込んでしまうというのが信じられませんね。

そんな気持ちで犬を買って、写真と違う犬が来た、大きくならないと書いてあったのに大きくなったと相談に来るわけです。

飼い主のほうにもまったく責任がないわけではないと思います。

ブリーダー探しの手段としてネットを使うことには何の問題もないが、その使い方には十分気をつけてほしいと思います。

子犬探しの入り口はネットでもいいんですけど、一度は犬舎を訪ねて母犬や子犬たちを見せてもらい、ブリーダーさんとお話をして購入してください。

子犬だって、性格のきつい子、穏やかな子、警戒心の強い子、誰にでもフレンドリーな子、とみんな違う。

よく観察して自分に合った子を選ぶのは、とても楽しいことだと思いますよ」

もちろんペットショップでの展示販売の方法も問題だらけですよね。

明け方までやっているお店では、いつ行っても煌々と明かりがつけられ、子犬たちはひっきりなしに入ってくるお客さんに寝る暇もありません。

しかも狭い店内に、3段4段にショーケースを重ねて100頭以上の幼齢犬を置いている。

そんな環境で育てられた犬が健康であるとは考えられません。

まだ社会化も行われない段階から出荷されてしまうのであとで問題行動をおこす犬になりやすいんです。

その問題行動が解決できず遺棄や虐待という結果になってしまう。

●商売優先の無計画な繁殖

病気になるのが当たり前? ペット繁殖・流通の仕組み

相談内容は90%以上が健康上の問題、そう病気です。

それもパルボをはじめ、ジステンパー、原因不明の下痢や吐血、寄生虫、先天性疾患、ケンネルコフ、水頭症、股関節形成不全、
心臓病、ウイルス性気管支炎、皮膚病、白内障など病気のオンパレードなんです。

ワクチンなどで予防さえやっておけば防げるものが多いのです。これって、どういうことなんでしょうかね?

繁殖者たちがいかにいい加減な繁殖をしているかというのが原因のひとつ。

いま流行の犬種をブームが終わらないうちに急いでつくれということで、遺伝性疾患のチェックもせず、

はじめての発情でも発情の度ごとにでも交配に使って子犬を産出してしまう繁殖者が多いそうです。

だから病気がちな子たちがどんどん生まれる。

次に、若くてかわいい幼齢の子犬じゃないと店頭で売れないからと早めの出荷を急かす仲介業や小売店がいる。

それでわずか3~4週齢の子犬たちが競り市にかけられる。

競り市って、最近はオークションなんて言い方を変えてますけど、どんなところだか知ってます?」

ペットの競り市とは、3~4週齢ぐらいで母犬や兄弟犬たちと離された子犬たちが段ボールに詰められ全国から集められ競りにかけられる市場のこと。

また、3~4週齢といえばまだワクチンも接種できない時期、パルボやジステンパーの子が紛れ込んだら一気に感染が広がってしまう。

それと、犬舎からオークションまでどうやって運ばれてくるか?

繁殖業者のトラックや配送業者のクルマで揺られてくるんです。

そんなストレスのかかる中で、ほんとに健康な犬たちが取引されていると言われても信じられません。

その結果が、先に示した相談内容に反映されているということでしょう。

環境省のHPで公開されている「ペット動物流通販売実態調査」結果がありますが、

それによると年間に産出されたとされる推定15万頭の犬たちのうち、流通に乗るのは約8万9000頭(約60%)、

飼い主によって買われていくのはわずか7万7000頭(約51%)とされています。

生まれた総数の半分! そしてその差の2万頭の犬猫たちはどこに行ったんでしょう?

病死した、売れ残って実験動物の業者に引き取られた、動物愛護センターに「捨て」られた……その実態はわかりません。

いずれにしても悲しい運命をとげたとしか考えられません(そしてまた買われていった7万7000頭の中にも同じ運命をたどる子たちが…)。

◆犬の仕入れから販売までの期間 (平均値:26.2日)
◆平均販売日齢について(小売業)(平均値47.9日)
これから子犬たちは平均22日前後で出荷されたという計算になります。

欧米並みに「8週齢未満の犬を売買してはならない」という項目が付けばかなり改善されるものと思います。。

●その意味で、できた法律をどう運営していくかが重要ですよね。

省令に出荷時の犬の年齢とか搬送方法とかショーケースやケージのサイズ、そうした具体的な数字まで盛り込めたら大成功なんですが……。

それを運用するの自治体の係官にどこまで権限を与えられるか。

海外の査察官やアニマルポリスとまではいかなくても、それに準ずるような立場の人を置ければ、今の状況はかなり改善されるものと思います。

mascotの
マロンは気管障害で2ヶ月間毎日処置していました。
バディは皮膚疾患で四肢が無毛でショップで展示できず病院へ遺棄されていました。
ラッキーは飼い主の都合で1歳半で不要犬となり殺処分寸前で保護しました。

不幸なペットが生まれないことを祈念します。