みなさん、おはようございます。今朝は少し霞んでいますが、その分朝焼けが綺麗です。今日も良い天気みたいですね。今日は月齢28、糸のように細い三日月が南東の空に見えていました。昨日の夜半から体調が悪くなりましたが、どうも風邪を発症したようです。鼻水が止まりません。夜中に薬を飲んでベッドに入ったら、どうにか寝られました。薬の力は凄いです。まだ完璧ではないけど、習性は怖いですよね。朝が来ると目が覚める。(当たり前ですね)
さて「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は大隅町の道の駅、大きな巨人像とブレーメンの音楽隊のような牛と豚と鳥の三段像。鹿児島県大隅半島の北西部曽於地区の中心地の曽於市大隅町は,巨人伝説の「弥五郎どん」の里で知られています。道の駅から見える像は身の丈15メートル、腰の大刀9メートルという巨人な像です。そもそも弥五郎どんとはいったい何者なんでしょう。
1)大隅隼人の酋長説
2)熊襲タケル説
3)武内宿弥説
4)鎮西八郎為朝に討たれた熊襲の末裔説
5)720年の隼人反乱の首領説
どこからでも目に付く弥五郎像「弥五郎どん」にはいろいろな説があって、結局よくわかりません。先週の土曜日11月3日は「弥五郎どんまつり」として午前1時から巨人弥五郎どんが徹夜で組み立てられ神官を先頭に八幡神社 を出発、大隅の町中を練り歩く「弥五郎どん浜下り」が催され大隅一帯や宮崎県からの見物客でにぎわいました。道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」は、大隅半島曽於郡を縦断する国道269号沿い 岩川市街地近くに位置していて、約20ヘクタールの広大なスペースには、遊具施設、温泉、物産館などがあり、ゆっくりと過ごせます。
-曽於市大隅町岩川6134番地1