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【大隅日記018_大崎町_くにの松原「益丸海岸」】2018/11/18

2018年11月18日 | 大隅日記


みなさん、おはようございます。今日も天気が良さそうです。まだ風邪は完璧ではないし、私のが移ったのか家内も昨日から風邪気味ですが、今日は実家に帰ります。寝ないようにしないとですね。さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は一昨日ご案内したくにの松原キャンプ場の海側にある益丸海岸をご案内します。大崎町は27種類もゴミ分別を行う資源ごみのリサイクル率日本一の自治体です。平成27年度には「ふるさと納税額日本一」にもなっています。観光スポットではないですが、元旦初日の出を観に出かけています。朝日の出前に着くと、夜から三々五々集まった近所の方や帰省客などが焚き火をしながら日の出を待ってていい感じですよ。ここは、志布志湾岸に沿って延長約10キロメートル、帯幅10~100メートルに渡って数百万本のクロマツ林が広がる志布志湾の中心地域となる通称「くに(救仁)の松原」です。日南海岸国定公園の一部で「白砂青松百選」や「県森林浴の森70選」にも選定されています。ちなみに大崎町は古くは救仁(くに)と呼ばれていて、明治初期までは現在の志布志市とともに日向国諸県郡に属していました。
-大崎町益丸

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