みなさん、おはようございます。寒い朝です。雲が一面に張ってある種不思議な光景、あとで今朝の桜島をアップします。
西郷さんの生家は昨日ご紹介しました。その前に1月16日には共研公園になった西郷さんの転居跡も紹介しました。維新ふるさと館は西郷さんたち下級武士が住んでいた加治屋町にあるので、西郷さんや大久保利通、東郷平八郎、大山巌などきら星の如き状態です。
維新ふるさと館に行かれたら際はぜひ加治屋町を散策してほしいです。
さて、今日ご紹介するのは、加治屋町ではなく、武町の西郷屋敷です。
ここは、明治政府内で朝鮮への使節派遣の考えに反対されて明治6年鹿児島に帰ってから、西南戦争が起こるまでの4年間を暮らした場所です。
住居は残っていませんが、当時使われていた井戸だけが今も残っています。
場所: 鹿児島市武2-28